数年来の腰痛で、ぎっくり腰で寝込むたびに病院で椎間板ヘルニアの手術を勧められていました。
腰のために軽い体操をと考え府立体育館に行く時に、いつも江原先生の治療院の前を通っていましたが、長い間気づかずに素通りしていました。もっと早く気付けば良かったと心から思います。
お陰さまで鍼を数回してもらってから、数年来の腰痛から解放され、うれしい日々を送る事が出来て居ます。
時々腰痛が無い事が、夢の様と声に出る事があります。
諦めていたハイヒールも履けるようになりました。腰痛難民に成らず救って戴いたこと決して忘れません。
ありがとうございました。
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ebara / 2013年03月10日(日) 00:10
私は長くテニスをしていますが、ここ数年、右肩の痛みで困っていました。世間で言う五十肩だと思い、放置すればその間に治るだろうと考えていました。
しかし、夜に痛みで寝られない日が続いたので整形外科に行、MRI検査の結果、腱板というところが少し切れているので手術を勧められました。
腱板損傷は、手術をしても完全に良くなるかわからないとも言われました。
私の症状をインターネットで調べていると、トリガーポイントと言う今まで聞いたこともない病気があることを知りました。それが、江原先生のところへ通院する始まりでした。
江原先生は、肩の動きを見たり触ったりしながら、鍼とマッサージのような治療をしてもらいました。三回目の治療後くらいから痛みが楽になり、夜中に痛みで目覚めることもなくなりました。江原先生に、ずいぶん良くなっているので、少しづつテニスをしてみればどうですか!とアドバイスしてもらい、最初は少し痛みがあり恐々でしたが、回を重ねるうちに痛みが気にならなくなり、今では、サーブもスマッシュも思いっきりスイング出来、あの時手術をしなくて本当に良かったと思います。拙い文章ですが、少しでもトリガーポイント、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)という病気で苦しむ方のお役に立てればと思い、体験談を書かせていただきました。
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ebara / 2013年02月12日(火) 08:18
私は六年あまり、脊柱管狭窄症から来る坐骨神経痛で苦しみました。
病院は何カ所も行きましたが、脊柱管狭窄症は、手術しか治す方法は無いと言われ、痛みに耐えかねて何度も手術するか迷いました。
週に一回くらい、有名なカイロプラクティックの先生に往診してもらい治療を受けていました。
その先生は、骨盤と背骨の歪みを取れば治る。
大好きなゴルフは、腰に良くないので絶対いけませんと言われ、言われる事を守りつづけましたが、近所に買い物に行くにも痛みのために何度も休憩が必要になり、仕事は立っているとすぐに痛くなるので、お客さんより早く椅子に座らなければならないように、徐々に悪くなって行きました。ある時娘が、原因不明の背中の痛み(本人は陣痛より辛いと表現していました。)で、何軒もの病院を回りました。
結局、どこに行っても様子をみましょうと言われ、大量の薬と湿布を貰ってくるだけでした。そんな娘が、インターネットで江原先生のことを見つけ治療に行きました。
たった二回の治療で、寝たきりに近い娘が治ったのを見て、ひょっとしたら、私の痛みも治してもらえるかもしれないと思って通院しだしました。通院しだした頃は、バス停から江原先生のところまで、痛みのため何度も休みながら歩いて行きました。
そんなことが数回続いたある日、いつものようにバス停から歩くと、少しは痛みがあるものの、先生のところまで休憩なしで歩けるようになっていることに気付き、少し自信が回復してきました。
お医者さんは、あれはダメ!これはダメ!と言うばかりでしたが、江原先生は真逆で、早くよくなってゴルフに行きましょうとか、いろいろ励まし続けてくれました。
本当にそれが現実となり、今では諦めていたゴルフに行く事ができるまでに回復しました。
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ebara / 2013年02月08日(金) 12:34
18歳の時に坐骨神経痛・椎間板ヘルニアで手術をして以来、30年に渡って腰痛と付き合ってきました。
手術後は普通の生活をしてきましたが、その間、腰痛と無縁であったかというと、そうではありません。
時に痛みがひどくなったりしつつ、つきあってきた・・・と言う感じです。
当時、手術前にドクターから(背骨にヘルニアがあり、神経に差し障り・圧迫があるから痛みが発生している。)と説明を受けてました。
そう言うメカニズム?であると信じながら、(手術でヘルニアを取り除いたはずなのに・・・)なぜまだ痛みがあるんだろう。。。
と思いながら術後を過ごしていました。
江原先生に治療を受ける前の状態は・・・
毎日痛みがあり(寝ている間に鈍痛がありました)、日々の生活の中で(痛みがあるストレス)に、うんざりしていました。
そこで、ネットで(京都 腰痛 整形外科)で検索したところ、上位に出てきた●●整形外科に通院・・・レントゲン・・・MRIの画像・・・診断後に
・昔、ヘルニアで手術を受けた後が悪くなった
・手術しかない
・手術を決断できない場合は、通院治療(牽引・腹筋を鍛える指導)
ここは、三回くらい通院して正直(こりゃアカンわ)と思いました。
・・腹筋を鍛えて腰痛が良くなるなら、一流アスリートやプロレスラーには腰痛は無いんか!?と思いました。
再度ネットで検索して(トリガーポイント)というキーワードに導かれ、江原先生の治療を受けることになりました。
江原先生には、私の長年に積もり積もった痛みについて(10回くらい通うつもりで。。。)と治療計画を提案いただき、4~5回目の治療後に、あきらかに違いが出てきているのを体感し、8回目の治療で、(すごい!!痛みから解放された)と感じました。
ほんとに・・足を向けて寝られません!!(笑)
これからも、メンテナンス含めてお世話になります。
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ebara / 2013年02月07日(木) 21:04
私はランニングが趣味ですが、半年以上収まらない股関節の痛みに一人悩んでいました。
色んなマッサージやストレッチなどを試しましたが、全然よくなりませんでした。
自分で内転筋のマッサージをしても、後で痛みが増す始末。
もう最後は1kmも走らないうちに股関節に重い筋肉痛のような疲労が来て、足が終わってしまったような状態になっていました。
あれこれ情報を探しているうちにWEBサイトで江原先生のトリガーポイントエクササイズを知り、それに参加したのをきっかけに鍼治療も受け始めました。
最初の一、二回で良くなり始め五回目くらいですっかりよくなりました。
それから二年は経過していますが良好な状態を保てています。
ハーフマラソンや20キロのトレイルランニング(山を走る競技です)などのレースにも出ていますが、股関節、内転筋の問題で動けなるようなことはすっかりなくなり、何の不安も無くランニングを楽しんでいます。
治療では、股関節や内転筋に直接働きかけることは滅多になく、私の場合は主に腰や殿部の痛みを探索しました。
必ずしも痛む箇所そのものが原因ではないことに本当に驚きました。
トリガーポイント鍼は回を重ねるごとに(気持ちいい)の割合が増えていき、今は、鍼を刺しても全く痛くない部位ばかりで、むしろ、(なんで鍼をしているのに痛くないの?)と不思議に思うほどです。
今は、コンディション維持のために通っています。
おかげで走れなくなるような怪我はしなくなりました。
江原先生が治療の際に話してくれる(痛みとの付き合い方)も鍼と同じくらい大きな収穫でした。
かつては(痛みを取り除きたい)と(痛み)ばかりにこだわっていました。
でも、今では(ギリシャの彫刻のような完璧なコンディショニングなんかありえないんだし、長く健康に楽しくスポーツができればちょっとくらい痛くてもいいんじゃないの?)と力を抜けるようになりました。
すると不思議なものでかえって痛みがなくなるんですよね。
心が体に及ぼす影響も無視できません。
今でも走りすぎるとたまに張ってくる時があったりしますが、まあ、誰しも弱い箇所、傷めやすい箇所はあるでしょう。
むしろ、トレーニング量やストレスのバロメーターに利用しています。
普段は江原先生に指導してもらったエクササイズやストレッチ、練習量の調節でできるだけ自分で対処しています。
それでも痛みが不安になってきたら悩まないで先生に相談して治療を受けています。
とにかく不快な痛みはサッサと取り除いて、考えないのが一番だと思います。
自分でできることはやってみるが、無理なら先生と一緒にマグマ溜まり(トリガーポイントや心的不安)を爆発する前に取り除いていく、と。先生に助けてもらいつつ、今はやっと、文字通リ自分の足で走っているような充実した感じがしています。
もし、本番のレース後半にダレてきたり、序盤から足に異常に足が張ったりして攻められないなら、それは鍛え方が足りないんじゃなくて知らず知らずのうちに蓄積している疲労のせいかもしれないです。
ストイックに体を追い込んで行く前に鍼でリラックスしてみることを、本当にお勧めしたいです。
鍼を受けた後は長時間の車の運転をしても腰がだるくならなかったりするので、日々の生活がなんとなくしんどい人にもお勧めです。
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ebara / 2013年02月06日(水) 08:40