京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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江原鍼灸整骨院.
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仕事のストレスからの不調や、それを発散するための筋力トレーニングが裏目に出て、あちこちが痛い状態が長く続いて、半ば諦めていました。
身内に紹介されてはじめて行きましたが、鍼治療は”怖い”って思っていましたが、実際に施術してもらうと今までの痛みの悩みが解消されました。とても親切・丁寧に対応してもらえリラックスした状態でスッキリします。
鍼灸院に入るといつも温かい雰囲気で出迎えてもらえるので、それだけで痛みが楽になります。

 

 

カテゴリ:患者様の声

ebara / 2013年09月10日(火) 09:11

トリガーポイント注射で治す腰痛膝痛-なぜ整形外科医は整体・カイロを勧めないのか?

代替医療家が言うのではなく、帝京大学医学部整形外科小林誠准教授の言葉ですから、言葉の重みが違いますね。
この本の著者の小林誠先生や、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会に所属する加茂先生をはじめとする、代替医療を認めてくださる医師の存在。
なかでも、山下徳次郎先生のように、麻酔科医でありながら、ほとんど麻酔を使うことなく、トリガーポイント鍼療法で痛みの患者さんに向き合う医師の存在は、患者さんだけでなく、私のように鍼しかできない者にとって、大きな希望の星となっています。

 

カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2013年08月24日(土) 11:00

不定愁訴と言われてもピンと来ない方もおられるかもしれません。
大分市の山下クリニックのサイトに不定愁訴と関係がある症状が詳しく書かれていますので、許可を得て一部引用させていただきます。
山下クリニックの山下徳次郎先生は、MPS研究会の会員で、麻酔科の医師でありながら、麻酔は限定的にしか使用せず、トリガーポイント鍼で大半の治療を行われています。トリガーポイント鍼を治療に取り入れられている医師としては、草分け的な存在です。

http://www.yamashita-painclinic.com/#futeishuso

これらの症状は、自律神経の異常、特に慢性的な交感神経の緊張が関与していると考えられており、星状神経節ブロックを行うことにより改善する可能性がありますが、星状神経節ブロックを行っても改善しないものや、星状神経節ブロックを中止するとまた再発するものも多くあります。それらは、体温の低下・身体の冷えや筋組織に生じたトリガーポイントが関与していると考えられ、それぞれ漢方薬の温裏剤の投与やトリガーポイント治療を行うことにより改善する可能性は十分あります。

(若杉文吉氏著「星状神経節ブロック療法」より引用)

 

からだがだるい 疲れやすい からだがフラフラする 寝汗をかく
風邪をひきやすい 風邪が治りづらい 乗り物に酔いやすい 冷え性
汗かき(全身・手) 汗がでない イライラする 怒りやすい
ゆううつである 寝つきが悪い 眠りが浅い 朝の寝起きが悪い
頭痛 頭重感 のぼせる 考えがまとまらない
顔が痛い めまいがする 立ちくらみがする 目がぼやける
目が疲れる 視力低下 目がかゆい 目がかわく
耳鳴りがする 耳が聞こえづらい 喉が痛い 喉がいがらっぽい
喉が乾く 口内炎がよくできる 扁桃炎を繰り返す 舌が痛い
味がわからない くしゃみ 鼻水 鼻づまり
においがない いびきをかく 歯ぎしり 首. 肩がこる
背中がこる わきが 手がしびれる 手が震える
血圧が高い 血圧が低い 胸が苦しい 動悸がする
息切れ 食欲がない 胃腸が弱い 胃部不快感
胸やけ 吐き気 ゲップがよく出る おなかが張る
ガスが多く出る 腰痛 足が冷える 足がほてる
膝が痛い 脚がつる 脚がしびれる 脚がむくむ
あかぎれができる しもやけができる 魚の目がある 皮膚がかゆい
脱毛が多い 蕁麻疹がよくできる 湿疹ができやすい 爪が割れる・はがれる
水虫ができる 慢性便秘 下痢をよくする 下痢便秘交互
頻尿 尿失禁がときにある 夜間尿が多い 残尿感がある
性欲減退 インポテンツ 生理不順 生理痛がつらい
不妊症で悩む 痔で困っている    

 

 

カテゴリ:医療情報

ebara / 2013年08月05日(月) 07:26

今更ですが、リガーポイント、責任トリガーポイントについての解説をと思ったのですが、読むより見る方が理解できると思いますので、私が所属するトリガーポイント研究会の資料を貼り付けます。
クリックすると画像を見る事ができますので、興味がある方は参考にしてください。

当院で行っている、トリガーポイント療法は、責任トリガーポイントの治療出来れば最良の効果が出ると考えられています。
責任トリガーポイントは、押えて痛いだけの圧痛点や、筋肉の中ににできた硬いしこり(硬結)と呼ばれるものではありません。
近年研究が進むにつれ、責任トリガーポイントについて新たに分かって来たこともありますが、画像資料には最新の考えが反映されていない部分もあるかもしれません。参考にされる方は、予めご了承ください。

トリガーポイントとは何か?

http://p.tl/9vSx

責任トリガーポイントとは何か?

http://p.tl/KBXf

 

カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2013年07月24日(水) 07:06

鍼の免許を取って四半世紀経ちましたが、今回購入した本は、はり入門です。
鍼と言っても、鍼灸師の数だけやり方があると言っても過言ではありません。
この本は、MPS研究会のコニュニティーである先生が紹介してくださったので、早速取り寄せて見ました。

 

カテゴリ:読書

ebara / 2013年07月23日(火) 08:10

当院の鍼は、長引く痛みにおおいに力を発揮します。
しかし、身体の深い部分に鍼を刺すのは技術と知識が必要です。
鍼は柔軟性がありますから、体内ではまっすぐに進みません。
それをコントロールしながら、鍼先から伝わる感触に意識を集中します。
身体には鍼が侵入すれば危険なところもありますから、予めそのような部分へは鍼先を向けないようにします。
事前に危険部位が理解できていないと、深い部分などへの鍼は打てません。結果、取りこぼしが出来る可能性があります。

 

 

 

カテゴリ:読書

ebara / 2013年07月10日(水) 07:10

当院では、トリガーポイント療法を受けてみたいが、鍼はちょっと恐いと言う方のために、新たなツールを加えました。
このツールは、従来のものより背骨の際などの更に深い部分を治療するのに効果を発揮します。

 

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2013年07月05日(金) 08:37

認知行動療法について質問をいただきました。

ウィキペディアで認知行動療法を調べると⇒http://p.tl/qj9k

誤った認識・陥りがちな思考パターンの癖を、客観的でよりよい方向へと修正する、避けたがっている問題とあえて向き合うことで徐々にトラウマに慣れさせる、悲しみを外に出し心を癒すことで気持ちの安定を得る、などの方法を組みあわせることで、精神的な苦痛と、それに伴う身体的な症状を改善していく治療法。

これまた、難しい言葉が含まれます。
私は、認知行動療法に注意する点はあっても、決まったやり方は存在しないと思います。
例を挙げるとパニック発作で電車が乗れない人がいるとします。
いきなり電車に乗れなくても、まずは駅まで行ってみる。
それが出来た。
ホームまで行ってみる。
ゆくゆくは、電車に一駅だけ乗ってみる。
このような繰り返しで波はあっても、出来なかった事が出来ている自分に気づき、少しづつ自信の回復や不安を解消していく方法とイメージすれば良いと思います。

しかし、物事をわかりやすく伝えるのは難しいですね。
腰痛で悩んでいる人の多くが、トリガーポイント筋・筋膜性疼痛症候群という言葉を知らないでしょうから、情報を発信する方も伝える工夫が必要ですね。気をつけます。(汗)

とにかく、認知の歪み10パターンに気がつくことが重要です。

 

カテゴリ:医療情報

ebara / 2013年06月28日(金) 07:50

数年前に変形性膝関節症の手術をしました。
痛みは手術前よりはマシになりましたが、それでも酷く痛む日もあり、長時間歩く事は難しく杖を使う日が増えて行き、体への自信も無くなっていました。
それをかばっているのが原因なのでしょうか?反対の股関節まで痛くなり、信号が点滅して小走りしようとしても、とてもそんな事が出来る状態ではなく、数メートル先の歩道に着くまで脂汗が出るくらいの痛みでした。
病院で、変形性股関節症と診断され、痛み止めの注射を何度もしましたが、注射した時は楽なのですが、次の日には痛くなるの繰り返しでした。
病院でもらう飲み薬も効かず、困り果てていた時に、以前お世話になった事がある江原先生の事を思い出し、藁をもすがる思いで通院しだしました。
トリガーポイント鍼治療を数回してもらい変形性股関節症の痛みが和らいでいる事を実感し、諦めていた膝の治療も併せてお願いするようになりました。
今では股関節の痛みは全く無く、膝の痛みも長時間歩いた時に少し違和感がある程度に回復し、杖も要らなくなりました。
何時も、江原先生は話を良く聞いて下さり、的確なアドバイスをしてくださるので、体への自信を少し取り戻す事が出来るようになり、外出する機会が増えました。これからも、江原先生に定期的にメンテナンスしていただくつもりです。

 

 

カテゴリ:患者様の声

ebara / 2013年06月19日(水) 07:02

解剖学者である藤田恒夫先生の著書、腸は考えるは、ブログ、(脳ー身体ー心)の治療室でお馴染みの守屋徹先生に、以前に紹介いただいて買った本です。
本は、読み返す度に新たな気付きがありますね。

 

カテゴリ:読書

ebara / 2013年06月16日(日) 13:12