京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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江原鍼灸整骨院.
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慢性的な痛みに手術が効かないことが多いを知っていますか?
下の動画を見て、自分が戦うべき相手を知りましょう。
当院で行う施術は、あなたを悩ます慢性の痛みを退治する、お役に立てるかもしれません。

 

 

カテゴリ:医療情報

ebara / 2018年10月22日(月) 20:52

央整形外科の小島央先生が、この度、ひざ・股関節の痛みは股関節の痛みは週1スクワットで治せる! (“筋肉ドクター”が教える特効筋トレ)殊筋トレ)と言う、本を出版されました。
小島央先生は、キストレという特殊なトレーニングを推奨されており、私も実践しています。
多くの方は、筋力低下の自覚がないようですが、人間20歳を過ぎると確実に筋力は低下します。
筋力がUPすると、運動器の痛みに効果が期待できるだけでなく、基礎代謝が確実にUPしますので、良いことばかりです。
美容に拘る方にもお勧めします。

 

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小島先生のブログ⇒https://ameblo.jp/ironclinic/

以前の紹介記事⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/23510

 

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央整形外科さん

京都市伏見区深草柴田屋敷町40 

電話 070-5504-5470

診療時間 9:00~12:00 18:00~21:00

水曜日は午後、土曜日は午前のみ

休業日 日曜、祭日

↑↑クリックするとWEBサイトにジャンプします。

 

カテゴリ:読書

ebara / 2018年10月10日(水) 17:38

痛みが長続きすると、下の動画のような事が起こります。
自分自身が痛みを知る事は、治療戦略を立てる上で、とても重要になります。
長引く痛みでお困りの方は、当院へお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2018年10月09日(火) 22:10

筋膜性疼痛症候群(MPS)治療の第一人者、北原雅樹先生は、筋膜性疼痛症候群(MPS)の事を、ほっておいても取れないコリ、と表現されます。
当院では、筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療を、トリガーポイント鍼療法で施術をしています。
トリガーポイント療法は、貴方が気づいていない病変部を探し出し、そこを治療する画期的な治療法です。
施術は、触診・鍼を打つ(10分程度)+置鍼(15-20分程度)=1セットで30分程。
刺した鍼をそのままにして、血液循環の確保、筋の弛緩を期待しますが、これを置鍼(ちしん)と言います。
60分施術の場合、これを2セット行うことが出来ます。
ただし、施術範囲が多い場合は、1セットになる場合もあり、セット回数が増えると、施術時間は長く必要となります。
置鍼をすることで、筋の中の柔らかい部分と、硬い部分が明確になり、貴方が気づいていない病変部を探し出しやすくなり、次の施術をスムーズに行うことができます。
 
ほっておいても取れないコリ(画像は荷造りひも)のイメージ
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コリ(画像は荷造りひも)に櫛(トリガーポイント)を何度も入れるとコリ(荷造りひも)が、バラけていきます。
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ほっておいても取れないコリ(画像は荷造りひも)が取れたイメージ
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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2018年08月02日(木) 12:25

先日、約10年ぶりに、ご高齢の女性の方が、受診されました。
問診と検査で、鍼施術をする前に、先に除外診断をしたほうが良いと判断し、その事を伝えようとしましたが、ご高齢で会話がなかなか噛み合わず、家人も無関心、自分で病院に行くいことはできないということでした。
もう少し、時間をかけてお話をすると、在宅の先生が、たまに往診に来てくれると言うことが分かりました。
在宅の医師の名前もわからぬまま、受診された経緯と、自分がどう判断したかを手紙に書き、患者さんに、往診に来られた時に渡してくださいと言って、帰ってもらいました。
その後、その患者さんは来られなくなりましたが、数日後、診断や治療内容等が記載された丁寧な手紙をいただきました。
医師同士の間では、このようなやり取りは普通かもしれませんが、コメディカルでない柔整師や鍼灸師が、面識のない医師に手紙を書いても、相手にしていただけないことも多いです。
今回の件は、とても有難く感じました。

 

 

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カテゴリ:治療室こぼれ話

ebara / 2018年06月13日(水) 08:08

筋膜性疼痛症候群(MPS)とは、⇒http://urx.red/JJOh
また、慢性痛治療の第一人者の北原正樹医師は、筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みを、放置しておいても取れないコリと表現されます。

当院では、筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みや症状を、鍼を使って施術します。
例えば、腰痛と言っても、お風呂に入るだけで事足りる物から、手術を要するようなものまで幅が広いです。
前者のような患者さんが、当院を受診されることは、まずありません。
自分の身体を指で押したりしながら観察すると分かるでしょうが、同じような刺激を加えても、痛みを感じない場所や、飛び上がるような場所があることが分かります。
当院での施術は、過敏になった部位を見つけ施術します。
そのような組織は、酸素欠乏⇒発痛物質の遊離⇒血管収縮⇒痛み etc このような悪循環を繰り返していると言われています。
当院では、刺激の量は患者さんに合わせますから、我慢を強いる事はありません。
初めての方でも、気持ちが良すぎて眠ってしまったと言う方が多くおられます。

放置していても解消しないコリは、筋腱移行部、筋骨接合部など構造の変わり目に多くが存在しますから、下の画像にあるような高度な解剖学を学び、超音波エコーを使って患部を観察しながら、無駄なく、安全に施術できるように心がけています。

 

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カテゴリ:治療室日記

ebara / 2018年04月26日(木) 08:06

痛みがつづくと気分が落ち込みます。
また、原因が分からないと、自分が納得するまで探そうとする人もいます。
この辺りは、性格や物の見方、捉え方によって大きな差があるのでしょう。
長引く痛みは、脳の中で恐怖や不安が生まれてくる、偏桃体と言う場所の活動が亢進されていると言う事がわかってきました。
鬱の人の脳の状態も、同じように偏桃体の活動が亢進しているとも言われています。
巷には健康情報が溢れかえっていますが、難しく考えず、まずは、シンプルに血の巡りを良くすることです。
ストレスがかかると交感神経が優位になり、最終的に血管が収縮して、血の巡りが悪くなります。
血管が収縮すると痛みを起こす物質が発生します。
ブロック注射は、最終的には血管を拡張させ、血流を増やします。
適度な飲酒は血流を増やしますから、昔から、酒は百薬の長と言われるのかもしれません。
当院では、トリガーポイント鍼施術・筋膜リリース療法を用いて、筋膜性疼痛症候群(MPS)の施術を行っています。
トリガーポイント鍼施術・筋膜リリース療法は、痛みの部分の血流を大いに改善してくれる可能性のある、画期的な治療方法です。
また、ありふれているにも関わらず、医療従事者の多くが知らない、筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みの情報発信に力を入れています。

 

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カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2018年04月20日(金) 08:24

運動器の痛みの多くが、構造破綻モデル(ヘルニア・半月板損傷など)と考えられ、MRI、CT、レントゲンなど最新の機械を使って、痛みの原因を探り、それを修復したり、取り除くことで、除痛しようと考えています。
機械が進歩しても、痛みを抱える人が増え続けていることは、大きな社会問題です。
筋膜性疼痛症候群(MPS)と考えられる痛みは、MRI、CT、レントゲンを使っても見つけることが出来ません。
痛みは複雑系ですが、筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療だけで事足りるケースも多々あることでしょう。
しかし、ありふれた筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みは、医療従事者の多くが知らず、他の疾患と誤診されているケースがあります。
MRI、CT、レントゲンで異常を指摘されると、不安が大きくなり、最初は、簡単治療で事足りた痛みでも、図の左のような経過を辿る事可能性が大きくなります。
当院では、ありふれた筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みの情報発信に力を入れています。
患者自身が痛みを知る事で、不安が和らぎ、痛みに立ち向かう勇気が湧けば、良循環を起こし、右図のように回復をしていくでしょう。

 

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カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2018年04月19日(木) 08:13

痛みが長続きすると、体の中でこのような事が起こっていると言われています。
MRIやCT、レントゲンを駆使しても、下の中にあるような現象を見ることは出来ません。
トリガーポイント鍼施術・筋膜リリース療法は、赤い矢印の付近に介入することで、痛みの悪循環を断つお手伝いをします。
図の中のどこで介入しても、痛みの悪循環を断つことは可能です。
認知行動療法や運動療法も、すぐに結果は出なくても、継続することです。

 

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カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2018年04月18日(水) 08:37

痛みの定義は、下記文章で説明でき、痛みを長引かせないことが重要です。
赤字にあるように、痛みは個人的な体験ですから、本人が痛いと言えば、はっきりとした原因が見つからなくても、嘘でもなくそれが病気です。
多くの医療機関は、痛みを構造の破綻、ヘルニアや半月板損傷などと考え、診断や治療行為をしてきましたが、痛みを抱える人は増え続けています。
筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みは、MRI、レントゲン、血液検査などでは分かりません。
ありふれた筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みが、医療従事者の多くが知らず、他の疾患と誤診されている事が多いのは、痛みの難民が増え続ける大きな問題です。
当院では、鍼を用いて、筋膜性疼痛症候群(MPS)の施術を行っています。

痛みの鎮痛と基礎知識より抜粋⇒http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/pain.html

痛みとは、痛みはたいへん不快な感覚であり、不快な情動を伴う体験である。
外部からの侵害刺激や生体内の病的状態なときや、その時点では組織が傷害されてなくても、それらの刺激が長く続くと組織が傷害されると予想されるときに生じる感覚である。
従って、痛みは「生体の警告系」として重要な役割を果たす。(不幸にも痛みを感じない先天性無痛症という疾患がある。)
しかし、痛みは痛みの悪循環を引き起こすので、「生体の警告系」であっても、鎮痛処置が必要である。

 

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カテゴリ:痛み痺れ

ebara / 2018年04月17日(火) 08:10