京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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治療室日記 (カテゴリ:読書)

2010年02月02日(火)
2009年11月14日(土)
2009年10月12日(月)
2009年06月28日(日)
2009年05月13日(水)

さまざまな痛みと治療法

この本のP77の神経因性疼痛の項に、先日紹介した正座の時の痛みが分類されています。

神経障害における抹消性の過敏化

侵害受容器が痛みの出発点ではない痛みと言う事です。

腰下肢痛をこの理屈にあてはめれば、異所性発火(興奮)と言う事以外では、うまく説明できません。

異所性発火であれば、下肢に治療を施して痛みが止まると言う事は理屈にあいません。

純粋に上記のようなメカニズムでおこる腰下肢痛があるのかもしれませんが、そのような痛みは、手術を含めて治療法が確立していない痛みです。

カテゴリ:読書

ebara / 2010年03月13日(土) 23:37

Web上の痛みと鎮痛の基礎知識は、大変役に立つサイトで、以前もブログで紹介させていただきましたが、m_chiro先生のブログで、このたび本が出版された事を知り注文しました。

表表紙には、下記のような記載があります。

痛みとはなんだろうか。

単に身体の異常を感知する感覚というだけでなく、不快な情動を伴うことによって、警告信号を発信する重要な役割を果たす。

一方、身体の異常がないのに、慢性的に続く痛みもある。

痛みを抑える治療は古代から試みられ、発展してきた。

そして現在、神経科学や分子生物学などの進歩により痛みそのものについての理解も深まってきている。

もっともっと、痛みの理解が深まると良いですね。

カテゴリ:読書

ebara / 2010年03月08日(月) 15:48

心療整形外科推薦の本が届きました。

読み次第、院の貸し出し本に追加いたします。

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ebara / 2010年02月20日(土) 13:48

今回購入した本は、タッピング入門 シンプルになった(TFT&EFT)です。

今日着きましたので、院の貸し出し本に追加します。

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ebara / 2010年02月06日(土) 18:36

私が持っているアトラス解剖書は、古く文字ばかりで使いづらく、もっつぱら筋肉に関しては肉単と言う本を使っています。

しかし、肉単では物足りないのも事実で、以前から解剖書の購入を考えていました。

プロメテウスとネッターで迷いましたが、プロメテウスを数日前にアマゾンで購入、本日届きました。

まだ、パラパラとしか目を通していませんが、レビューに書かれている通りとても綺麗です。

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ebara / 2010年02月02日(火) 20:27

伊藤和憲先生が書かれた、はじめてのトリガーポイント鍼治療と言う本が今日届きました。

まだ読んでいませんが、このボリュームで3990円はお買い得だと思います。

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ebara / 2009年12月05日(土) 20:42

ちょっと興味がありますので、勉強してみようと思います。

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ebara / 2009年11月14日(土) 16:22

若くして亡くなられた精神科の医師、頼藤和寛先生の本を治療所の貸し出し本に追加します。

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ebara / 2009年10月12日(月) 12:42

近日発売されたTMSJAPANの長谷川淳史先生の著書。

腰痛ガイドブックを治療所の貸し出し本に追加します。

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ebara / 2009年06月28日(日) 17:17

m_chiro先生が、ブログで推薦されている、アナトミー・トレインを読んだ。

筋肉を単体で考えるのではなく、筋膜の繋がり?

ともすればエネルギーの流れ。

経絡とも思えてくる。

古の人間は当然衣服も質素だったので、今よりも肌の露出度が多く、栄養状態も良いとはいえず、余計な脂肪が付いていない分、動きの中での筋肉の境界や伸びちじみがなどが手に取るように見えたのかもしれない。

それを東洋の人間は経絡と考えたり、タイの人はセンと考え治療に応用したのかもしれない。

何度も再読すれば、治療に応用出来るかもしれない。

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ebara / 2009年05月13日(水) 20:09