京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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江原鍼灸整骨院.
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読み終わりましたが、最近読んだ本の中では、一番の良書でした。

生きていく上で、治療家として、ヒントがたくさんありました。

常識とは、正しいことではなく、単なる、先入観の堆積物にすきない。

(あっ、そっか)と(まあ、いいか)このつぶやきが治癒力を引き出す。

院の貸し出し本に追加します。

カテゴリ:読書

ebara / 2011年12月30日(金) 01:42

60ページ から引用。

現代は誰もが心と向き合わなければならない時代です。心身症を生活習慣病と考えるべきだと思います。

院の貸出本に追加します。

新品を注文して、明らかなUSED商品では、気分も萎えます(笑)

カテゴリ:読書

ebara / 2011年12月23日(金) 08:44

腰痛のナゼとナゾを取り寄せました。

菊池臣一学長が書かれた本にしては安価です。

表紙を見てもも素人向けの本のようです。

読み終わり次第、院の貸出本に追加します。

カテゴリ:読書

ebara / 2011年09月07日(水) 08:20

腰痛の原因は85%は原因不明と言われています。

MPSと言う病態が理解されれば、85%の多くは解決できるかもしれません。

かと言って、トリガーポイントだけでも説明できませんが、何か参考になればと買ってみました。

カテゴリ:読書

ebara / 2011年08月18日(木) 07:56

明治国際医療大学の伊藤和憲先生が、痛み・鎮痛の基本としくみ。と言う本を書かれましたので、購入しました。

まだ読んでいませんが、伊藤先生は、トリガーポイントの研究者で、トリガーポイント関連の本も出されています。

この本は、大きな図が多くて読みやすいと思います。

まだまだ、痛みの事はわからない事だらけですが、筋痛と言うありふれた概念が欠落しているのは事実です。

私も、患者さんに痛みについて興味を持ってもらえるように、少しでも、分かりやすく説明できるように心がけたいものです。

カテゴリ:読書

ebara / 2011年07月04日(月) 13:06

守屋徹先生が、ご自身のブログ「脳‐身体‐心」の治療室の記事、「膜系の治療」と腰が折れ曲がった急性腰痛患者の中で、エンドレスウェブとともに紹介してくださっている皮膚運動学。

読んでみたいと思います。

カテゴリ:読書

ebara / 2011年04月03日(日) 00:04

トリガーポイント・エクササイズに新しいメニューを加えるために、ゆるめてリセット ロルフィング教室をアマゾンで購入しました。

エンドレス・ウェブの中にもロルフィングの考え方は出てきます。

読み終わり次第、院の貸出本に追加します。

身体はユニット、テンセグリティと言うような考え方を抜きにしては語れませんね。

ブログ「脳‐身体‐心」の治療室の記事より。

http://mchiro.exblog.jp/8045355

歪みのニューモデル

http://mchiro.exblog.jp/10676644

B.フラーとT.ヤンセンに膜系連鎖を学ぶ

カテゴリ:読書

ebara / 2011年03月23日(水) 09:13

先日、ロルフィングを学ぶために買ったボディーワク入門に、筋膜の構造について分かりやすく記載されていますので、参考までにUPします。

P32~33

画像をクリックして拡大していただくと、詳しく見ることが出来るはずです。

カテゴリ:読書

ebara / 2011年03月11日(金) 00:12

守屋徹先生が、ご自身のブログの中でで紹介下さった、エンドレス・ウェブと言う本を買いました。

http://mchiro.exblog.jp/15908092/

「膜系の治療」と腰が折れ曲がった急性腰痛患者

いつも、ブログのなかでトリガー、筋肉と言う言葉ばかり書いていますから、少し補足したいと思います。筋肉はそれぞれ名前が付けられていますが、単体で動くものではありません。

皮膚etcも当然動く訳です。

身体は下の画像は筋肉ですが、身体中が画像のように膜構造で繋がっていて、それぞれがうまく機能しています。

まるで綿菓子を割いたような感じですね。

手術や外傷 etc で身体の一部に制限が出来ると下の図のようになり、放置しておくと新たな制限が出来る事が容易に想像できます。

また制限があるところが、必ず患者さんが訴える痛みの場所と一致しないこともありますから、連鎖と言う事を頭の中に入れて治療をしたほうが効果があがる場合も多々あります。

言いかえれば、陰陽交差など遠隔治療で痛みが解除できても、なんら不思議でではありません。

アナトミートレイン、経筋治療と言う概念をうまく用いるのも一つの手では無いでしょうか?

私も時間を作って、じっくりもう一度上の三冊を読んでみたいと思います。

カテゴリ:読書

ebara / 2011年03月03日(木) 08:55