肩・腰・ひざ・・・どうやっても治らなかった痛みが消える!
この本の著者は、このブログでも何度も紹介をさせていただいている、慈恵医大ペインクリニックの北原雅樹先生です。
テレビへの出演も多いので、ご存知の方も多いかもしれません。
北原雅樹先生は、この本のはじめに、いつまでも治らない慢性の痛みの多くは、筋肉の痛み(筋肉のコリ)が原因です。
と書かれています。
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ebara / 2014年06月24日(火) 21:00
最近は、極端本と呼ばれる本が売れているそうです。
勝俣範之医師の著書、抗がん剤は効かないの罪という本は、近藤誠医師の考えに科学的に反論する本です。
いずれにしろ、医学を科学とするなら、絶えず仮説を立て、その仮説が正しいか追試し続けられる分野ですから、考え方が、ある日を境に180度変わっても不思議ではないのです。
カテゴリ:読書
ebara / 2014年04月04日(金) 13:34
フェイスブック繋がりのH先生から、紹介いただいた本が届きました。
まだ、読んでいませんが、この本に書かれていることは、優秀な人の真似をするのではなく、組織の中の空席を探し、自分の特徴を作り出す。
そして、発想で勝負する。
要約するとこんな感じのことが書かれているようです。
このような考え方を知ることは、痛みや病気と闘う人にもプラスになるはずです。
読み終わり次第、貸し出し本に追加します。
カテゴリ:読書
ebara / 2014年02月21日(金) 15:55
宮島賢也医師の著書、医者の私が薬を使わず(うつ)を消し去った20の習慣の紹介です。
薬を処方できるのは医師だけです。その医師が、薬の危険性や効果についてお話される言葉の重みは、一般人が語る言葉の比ではありません。うつに限らず、慢性痛と呼ばれる痛みについても、同じことが言えると思います。
当院の貸出し本に追加しますので、ご希望の方は受付まで。(貸出し期間は10日です。)
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ebara / 2013年11月17日(日) 19:32
慢性痛と呼ばれる痛みは、脳の機能異常とも考えられ、向精神薬が使用される場合があります。
ただ、安易な向精神薬の使用に警鐘を鳴らされる医師も少なくありません。筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療をしっかりとするだけで、。脳の機能異常と考えられる痛みが良くなったり、向精神薬などの薬の使用が最小限度で済む場合もあるでしょう。
また、痛みと鬱は深い関係にあるとも言われています。痛みが長引けば、誰でも鬱っぽくなっても不思議ではありませんし、鬱病を患う方の7割が副症状として痛みを訴えるとも耳にします。
(注:私は、向精神薬の治療を否定するつもりはありません。)
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ebara / 2013年10月25日(金) 07:16
最近、老眼がすすみ、めっきり本を読むのが億劫になっていたのですが、アドレナル・ファティーグという本を、フェイスブック上でお世話になっている先生のブログで知りましたので、取り寄せてみました。
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ebara / 2013年09月21日(土) 08:05
当院の鍼は、長引く痛みにおおいに力を発揮します。
しかし、身体の深い部分に鍼を刺すのは技術と知識が必要です。
鍼は柔軟性がありますから、体内ではまっすぐに進みません。
それをコントロールしながら、鍼先から伝わる感触に意識を集中します。
身体には鍼が侵入すれば危険なところもありますから、予めそのような部分へは鍼先を向けないようにします。
事前に危険部位が理解できていないと、深い部分などへの鍼は打てません。結果、取りこぼしが出来る可能性があります。
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ebara / 2013年07月10日(水) 07:10
解剖学者である藤田恒夫先生の著書、腸は考えるは、ブログ、(脳ー身体ー心)の治療室でお馴染みの守屋徹先生に、以前に紹介いただいて買った本です。
本は、読み返す度に新たな気付きがありますね。
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ebara / 2013年06月16日(日) 13:12