京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
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江原鍼灸整骨院.
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慢性痛とは癖になった痛み、習慣になった痛みと言えます。
痛みと大きく関わるのは脳ですから、脳の癖や健康状態痛みに大きく関係します。
痛みは脳や体に記憶されるますから、痛みが記憶される前に除痛をしなければいけません。
痛みを我慢してはいけません。
我慢している間に痛みは複雑になってきます。
トリガーポイント鍼施術をして暫くは良いが、痛みがぶり返してきた場合など、一時しのぎと言うイメージを持つ人もおられるかもしれませんが、痛みの悪循環を一時的にでも止める事は、自然治癒のきっかけを作るにはとても重要な事だと認識してください。
トリガーポイント鍼施術は、患者さん自身が気付いていない悪くなったところを探し出し、鍼で小さな傷をつける事で自然治癒を促す施術方法です。
傷をつけると聞くと恐怖を感じる方もおられるかもしれませんが、施術を受けた多くの人が痛気持ちいいと表現される施術です。

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・江原鍼灸整骨院.  
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2023年04月25日(火) 09:29

先日、トリガーポイント療法一本で施術されている鍼灸師の方とお話をする機会がありました。
その先生のところには、コロナワクチン接種後の体調不良、コロナ感染後の後遺症の患者さんが数多く施術を受けに来られ、良い結果が出ていると言うお話を伺いました。
後遺症等に悩まれる方は、検査や投薬をしても症状が残るので、鍼灸に賭けてみようと思われたのでしょう。
胡散臭く考える方も多いかもしれません。
当院に来られる患者さんの主訴は、痛みを訴え受診される方が殆どです。
しかし、中にはコロナ感染後残る倦怠感や臭覚異常、咳などの症状を併せ持つ方もおられ、主訴の痛みの施術をしている間に、感染後症状も和らいでくる人がいるのは事実です。
コロナ後遺症に対する質の高いトリガーポイント鍼灸のエビデンスは存在しないと思いますが、どんな病気や症状も代謝をあげ血流を良くし、自然治癒力に頑張ってもらうしか無いのです。
リスクも殆どないトリガーポイント鍼灸は、下記図のような症状、特に自律神経的なものに期待できますので、やってみる価値はあるかもしれません。

 

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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2022年12月17日(土) 08:46

活性化したトリガーポイントの脱感作が目的ですが、分かりやすく言い換えれば、放置しておいても取れないコリのようなものの除去するとも言えます。
鍼で小傷つけることで、組織の血流が増え循環を改善し新しい組織に置き換えてくれる助けをします。
この時小傷を修復するときに、線維芽細胞がコラーゲンを増やし、組織に潤いをつけてくれます。
施術がすすむと、組織が柔らかくモチモチしてきますが、このような効果によるものです。
椎間板ヘルニアなど神経圧迫の痛みと考えられている痛みには、上記のメカニズムでは太刀打ちできないはずですが、非常に有効な事が多いです。
関節軟骨がすり減った事が原因と考えられる痛みにも、非常に有効な事が多いです。
言い換えれば、上記のような痛みの本態は、神経や関節内部の原因ではなく、筋膜性疼痛症候群が原因であるからこそトリガーポイント鍼療法でよくなるわけです。
痛みは複雑系ですが、筋肉と言う事に着目すれば、トリガーポイント鍼療法などで組織を柔らかくし、自身で良く動かす事が重要です。
とりわけ、重力の中で生きる以上筋力UPが期待できる運動をお勧めします。
ただし、スポーツ障害のような組織にケガを伴う痛みは、一時的に患部の安静が必要になることもありますので、分けて考えることが必要です。

 

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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2021年12月03日(金) 08:47

線維芽細胞と言う言葉を聞いたことがありますか?

ウィキペディアより⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%B6%AD%E8%8A%BD%E7%B4%B0%E8%83%9E

線維芽細胞は、結合組織を構成する細胞の一つ。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸と言った真皮の成分を作り出す。

聞くだけで、美容に良さそうな言葉が並んでいますが、筋膜性疼痛症候群(MPS)による痛みやシビレの改善にも、深いかかわりがあります。
筋や筋膜の主な成分は、コラーゲン・エラスチンです。

トリガーポイント鍼は、経絡治療のようなツボではなく、悪くなった部位に確実に鍼先を届ける必要があります。
鍼で組織を傷つけられた部位は、繊維芽細胞が増殖して、組織の潤いを増してくれます。
痛み系は複雑ですが、臨床上、組織の潤いを増すことで良くなる痛みは、案外多いように感じます。

 

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ebara / 2019年04月05日(金) 20:24

筋膜性疼痛症候群(MPS)治療の第一人者、北原雅樹先生は、筋膜性疼痛症候群(MPS)の事を、ほっておいても取れないコリ、と表現されます。
当院では、筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療を、トリガーポイント鍼療法で施術をしています。
トリガーポイント療法は、貴方が気づいていない病変部を探し出し、そこを治療する画期的な治療法です。
施術は、触診・鍼を打つ(10分程度)+置鍼(15-20分程度)=1セットで30分程。
刺した鍼をそのままにして、血液循環の確保、筋の弛緩を期待しますが、これを置鍼(ちしん)と言います。
60分施術の場合、これを2セット行うことが出来ます。
ただし、施術範囲が多い場合は、1セットになる場合もあり、セット回数が増えると、施術時間は長く必要となります。
置鍼をすることで、筋の中の柔らかい部分と、硬い部分が明確になり、貴方が気づいていない病変部を探し出しやすくなり、次の施術をスムーズに行うことができます。
 
ほっておいても取れないコリ(画像は荷造りひも)のイメージ
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コリ(画像は荷造りひも)に櫛(トリガーポイント)を何度も入れるとコリ(荷造りひも)が、バラけていきます。
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ほっておいても取れないコリ(画像は荷造りひも)が取れたイメージ
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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2018年08月02日(木) 12:25

巨人軍の澤村投手が、鍼施術で、長胸神経麻痺になったと言う記事が出ています。
鍼灸師として、一言書かせてもらいたいと思います。
通常鍼灸で使う鍼の先は、松葉のような形をしていて、組織を出来るだけ傷つけないようになっています。
鍼は柔らかくしなるので、まっすぐには進みません。
硬い組織に当たると、組織をなめるように避けてくれるようとします。
痛みを出している組織は硬くなっているところが多く、硬くなった軟部組織では、血管の逃げ場が無いためか?少し出血する場合もありますが、すぐに止まります。
血腫が出来て、神経を圧迫して麻痺につながるような事は無いように思えます。
鍼で神経を刺激すると、その領域に一時的に電気が走ったような感じがするときもありますが、すぐに収まります。
稀に、首に鍼をしていて、足に電気が走るような感じがするときなどがありますが、支配神経領域から遠くかけ離れていたりしますので、神経に触れたような刺激でも、上記のように考えると関連痛なのかもわかりません。
施術が進み、組織が柔らかくなれば、出血やあたかも神経に触れたような刺激は、起こりにくくなります。
一方、注射針は、ストローを斜めに切ったような刃先で、組織を切り裂くことが可能ですが、その注射針でも、神経損傷を起こすことはレアなケースです。(採血時の橈骨神経損傷など)
ブロック注射は、わざと神経を狙いますが、針(鍼)が、神経に当たっただけで損傷する確率が高ければ、ブロック注射などは、医療訴訟の観点からも出来ないと思います。
当院では、毎日、数多くの鍼を打ちますが、いまだにそのような事例を経験したことがありませんし、同業の方からも、そのような事例を聞いたことがありません。
乱暴な手技をすることは論外ですが、少なくとも解剖学を熟知し、神経や血管の通り道を理解していれば、大きなトラブルは、防げるように思えます。
同じような事が、加茂先生のブログにも書かれています。

加茂整形外科の心療整形外科のブログ記事⇒http://junk2004.exblog.jp/27109443/

 

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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2017年09月12日(火) 15:31

患者さんから、トリガーポイント鍼とトリガーポイント注射の違いについて尋ねられることがあります。
親交のある、大分の山下クリニックのWEBサイトに、その違いが分かりやすく書いてあります。

http://www.yamashita-painclinic.com/qa/より一部を抜粋します。

日本で行われているトリガーポイント注射

「圧痛点に局所麻酔剤あるいは局所麻酔剤を主剤とする薬剤を注射する手技」(圧痛点・・・指などで圧迫したときに強く痛みが出る点)

本当の「痛みの発生源」

患者さんが訴える痛みには、うずく痛み(安静痛)や体を動かした時の痛み(運動時)があり、これらの痛みを関連痛と呼びます。
関連痛は、筋病変(病的に変異した筋肉)の中に存在するトリガーポイントという部分から発生します。
ところが人の体とは不思議なもので、多くの場合痛みの発生源であるトリガーポイントは、患者さんが関連痛を感じる部分から離れた場所に存在するのです。
「患者さんが指先で示す痛みが一番強い部位」は、患者さんが自覚している関連痛の場所になります。
治療として注射を行わなければならない痛みの発生源であるトリガーポイントの場所を、患者さん自身は気づいていないのです。
関連痛の場所に認められるのは一般的に「関連圧痛」という痛みであり、つまりこの痛みを感じる点は「痛みの発生源」ではないので、ここに行われる注射は「トリガーポイント注射とは呼べませんし、一時的な鎮痛効果が認められたとしても、筋病変を改善させる効果は望めません。

 

 

まとめ

トリガーポイント鍼は、あなたの気づいていない病変部を探し出し、そこを治療する方法です。
圧痛点、または触診なしに、患者にマーキングさせて行う注射は、治療するべきトリガーポイント取り残している可能性がおおいにあり、似たような名前でも、別物の治療法であるとも言えます。

 

以前の記事⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/1871

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2016年12月06日(火) 08:43

下の論文には、鍼治療で重症の便秘が軽減する可能性があると書かれています。
個人的に鍼灸は、痛み以外の治療にも、まだまだ可能性のある治療法だと思います。

 

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「電気鍼治療」と呼ばれる現代式の鍼治療により、重度の便秘を緩和できる可能性があることが、新たな研究で示された。
この治療法は、機器を取り付けた細い鍼を皮膚の下へ挿入し、電気パルスを体内に送るものだ。
今回の知見は、難治性の便秘症患者に対して安全かつ有効な選択肢を提供するものだと、複数の専門家がコメントしている。
カルガリー大学(カナダ)カミング医学校消化器科臨床准教授のChristopher Andrews氏は、「このような代替療法は裏づけとなるエビデンスがないまま実施されていることが多いため、今回の厳密な検証は励みになるものだ」と指摘する。
本研究では、慢性的かつ重症の機能性便秘(内科疾患や薬剤などの原因がなく、排便回数が週2回以下の便秘)をもつ患者を対象とした。
患者1,075人を無作為に2群に分け、半数は腹壁の筋層に鍼を刺す治療を、残りの半数は鍼治療では効果がないと考えられている位置に浅く鍼を刺す「偽治療」を受けた(対照群)。

~中略~

8週間にわたる治療期間中、電気鍼治療群の31%に平均週3回以上の便通がみられたのに対し、対照群で同レベルの便通が得られたのは12%のみだった。

原著論文はこちら
Liu Z, et al. Ann Intern Med. 2016 Sep 13. [Epub ahead of print]
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27618593

 

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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2016年09月30日(金) 08:10

腰痛の対処法で最悪なのは、安静にすることです。
痛くても、動かせる範囲で動かすことが、治癒への近道となります。
目から入る情報はインパクトがあり、信じ込みがちですが、背骨や骨盤の歪みと腰痛との因果関係は、科学的に何一つ証明されていません。
証明されていないにもかかわらず、レントゲン、MRI、姿勢アプリなどを見せられ、歪みが腰痛の原因と言われ、不安を煽られていた患者さんを診る機会が多々あります。
痛みは複雑ですが、活性化したトリガーポイント、筋膜などの軟部組織と呼ばれる物を、しっかり治療するだけで事足りる腰痛はたくさんあります。
安静にすることなく、背骨や骨盤の歪みやが痛みと無関係であることをしっかり理解し、不安を煽られないように知恵を持ちましょう。

 

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TMSジャパンのMLより

■急性または再発性腰下肢痛に対する治療としての安静臥床(2~7日間)は、疼痛緩和・回復速度・ADL(日常生活動作)改善・欠勤日数という点で、プラシーボや通常の活動より効果がない(★★★)。http://amzn.to/Hk8veA

■腰痛患者100名と健常者100名を対象に腰部X線写真を比較した研究では、両群間の腰仙移行椎、脊椎辷り症、潜在性二分脊椎、変形性脊椎症の検出率に差は認められなかった。画像検査による脊椎の異常所見は本当に腰痛の原因か? http://1.usa.gov/lCMbXb

■腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した結果、脊椎辷り症、腰仙移行椎、潜在性二分脊椎、椎間狭小、変形性脊椎症、脊柱側彎症、前彎過剰、前彎減少、骨粗鬆症、シュモール結節、圧迫骨折、骨盤傾斜の検出率に差はない。http://1.usa.gov/jb0ly3

 

下の動画は、エコーガイド下筋膜リリース鍼の様子です。
画面矢印の先が動きますが、鍼で筋膜をリーリースしている様子が伺えます。
★全ての患者様に、エコーガイド下筋膜リリース鍼を行うわけではありません。

 

 

 

カテゴリ:鍼灸

ebara / 2016年04月13日(水) 08:45

当院には、プロスポーツ選手や医師、医師のご家族、看護師、コメディカルの方が、治療に来てくださっていますが、鍼灸はまだまだ身近な物ではなく、実際に受けた事がある人は、全人口の5~6%ととも言われています。
トリガーポイント鍼灸に限れば、1%未満になるのではないかと、個人的には思います。
現実に鍼灸を受ける人は少ない訳ですから、その間のハードルを低くする努力が、我々の 業界には必要です。
それも一重に、鍼灸の治療には、質の高いエビデンスがなく、治療家の考えや技術がバラバラだからでしょう。
ただ、今のように医療資源が整っていなかった時代から、長く残り続けているのも事実です。
下の記事は、西洋医学の医者がハリ治療を受けて感じたことが書かれています。
鍼灸と一括りにされていますが、意外に鍼灸に興味を持っている人が多い事に驚きを感じました。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakayamayujiro/20150809-00048323/

 

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引用はじまり

筆者は、あくまで「効くか否か」に注目し、自らの体を使用して3ヶ月毎週鍼灸治療を受けて実験した。
結論の前に、筆者が行ったアンケート(アプリ755で2015/8/8施行)によると、「鍼灸にどのようなイメージがあるか」について、回答した23人中14人(60.9%)が「痛そう」で、他に「怖い」「危なそう」などがあった。特に何人かが「針が清潔かどうか心配」とコメントしていた。
また、その上で「鍼灸治療をやってみたいか」という質問には23人中18人(78.3%)が「やってみたい」と答えたが、「どこの誰がやるのかをしっかり調べてから」「腕や安全性を担保する何かがある場合に」などと条件をつける人が多かった。
つまり、「鍼灸は痛そうだけれど、安全ならやってみたい」と考える人が多いことがわかった。

1、鍼は痛いのか?

結論を言えば、鍼は痛くないと言えそうだ。

中略

筆者が受けたハリは、「ほぼ痛みはゼロ」だ。これは初回の、どんな治療をされるかわからなかった時からそうであった。たまに、20本に1本ほど毛根に当たってしまい、「いてっ」と少しびくんと動いてしまうほどの痛みはあるが、他はほぼ全く痛みを感じなかったのである。

2、鍼は効くのか?

中略

結論は、腰痛、肩こりはほぼ完全に改善毎日5,6時間をおじぎの姿勢のような軽い前傾姿勢で手術している筆者は、これまで5回ほどぎっくり腰を患ったことがある難治性の腰痛持ち。
硬膜外麻酔や筋弛緩剤の内服をしたこともある。毎週マッサージや指圧に通っていた。
それが、鍼灸治療を始めてからマッサージなどにはまったく行かなくなり、自覚する腰痛は1割以下になったと実感する。
そして追記しておきたい効果が、「メンタルの安定に役立った」ということである。5月病で憂鬱になりやすい5月や、雨の多い梅雨の季節には特に理由がなくても気分が塞ぐもの。
しかし、筆者は5月から3ヶ月鍼灸に通っていたからかはわからないが、精神状態の安定を強く自覚した。

3、鍼は危なくないのか?

中略

使用する鍼は滅菌された一度使い切りのディスポーザブル製品なので安心だ。
感染の可能性はほぼゼロと考えられる。

神経損傷や出血は、身体に鍼を刺す以上は一定のリスクは免れない。
が、我々医師や看護師が病院で普段行っている採血や点滴、穿刺ドレナージなどの穿刺行為で起こる合併症の極めて稀な頻度を考えると、実際に問題にはならないだろう。

引用終わり

 

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カテゴリ:鍼灸

ebara / 2016年03月14日(月) 07:28