天草の宿は、有明荘さんにお願いしました。
家族で経営されている民宿です。
遠来からの客人をもてなす気持ちが大変伝わってくる宿でした。
１泊２食で７３５０円。コストパフォーマンス最高でした。

外観

造り、うちわエビ、ポテトサラダ、ブランド豚の陶板焼き、酢の物

カワハギの煮物

天ぷらと鱧落とし

以外に、デザート（写真なし）

朝食

これが最後、最後と言いながら、母親と母の友人のWさんと三人で、GWに熊本を中心に旅行に行ってきました。
初日は飛行機とレンタカーで移動。
水前寺公園、熊本城、天草へ。天草は、隠れキリシタンや天草四郎で有名ですが、海岸沿いには小さな島が点在しています。
小さな漁港にある崎津天主堂は、異国に来た気分にしてくれます。
大江天主堂は、丘の上に建つ白い大きな教会で、青空にとても映えます。
しかし、半端なく遠いので、行く方は覚悟してください。（笑）

水前寺公園

熊本城

天守閣から

天草五橋

崎津天主堂

大江天主堂

二日目は、上田市の鄙びた温泉地、霊泉寺温泉にる遊楽です。

ここも、ザ・昭和の雰囲気満点。

周囲にお店もなく、都会の喧騒から離れて過ごしたい方にはお勧めです。

是非、また行きたい宿です。

一泊二食付きで、６８００円＋入湯税１５０円。

夕食です。

これ以外に、茶碗蒸し、天然キノコ入りのソバ、デザートが付きます。

朝食です。

食後のコーヒーがサービスされます。

１０月の連休で、日本のチロルと呼ばれる、下栗の里　ビーナスラインから、美ケ原　美しの塔、奈良井宿へ行きました。

総走行距離９１０キロ。

徒歩２０分かけてビュースポットに到着。

そこから見た全景です。

里の中は、かなりの急斜面。

美しの塔。

王ケ頭　後方には槍ヶ岳。

奈良井宿。

薩摩半島の最西端、野間岬。

端っこ、コンプリート。

紺碧の東シナ海が続きます。

本土最南端の駅。

バックは開聞岳

頴娃町にあるパワースポット。

海に突き出た岩の上に神社があります。

頭に釜を乗せて無事歩ききれれば、願いが叶うそうです。

佐多岬を後にして、根占フェリーで薩摩半島に渡るつもりが、最終便に定員オーバーで乗れず。

桜島フェリーに回るも長蛇の列。

今日の桜島山頂はずっと雲を被ったまま。

佐多岬到着。眼下は、紺碧の東シナ海。

むちゃくちゃ遠かった。

肥薩線にある、レトロな嘉例川駅。