院長の趣味について綴ったブログです。
Tシャツで出かけたツーリング。
途中で薄手のビニールジャンパーを着ても寒さを防げず。
結果、福知山のユニクロで長袖を探すハメになりました。
しかし、生憎長袖の時期は終わって、商品入れ替え済み。
仕方なく半袖シャツを買って重ね着をして、目的地へと迎いました。
当初の予定では、湯村温泉に浸かってから宿に向かう予定でしたが、湯ざめしそうなので、宿から数分の神鍋温泉への入湯となりました。
お湯は、無臭ですが少しツルヌル感あり。
大きな浴槽と露天風呂があります。
女湯と入れ替えで、浴槽の構成は異なります。
浴場へ向かう渡り廊下が長く、窓から見える木々の緑に癒されます。
入湯料500円也!
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年06月18日(水) 00:05
朝食を済ませて、一路日本海を目指して、香住へ到着。
その後、架け替え工事で取り壊される余部鉄橋を経由して記念撮影。
その後、浜坂にある渡辺水産にある2階の食堂でお刺身定食を頂きました。
兵庫県神鍋のペンション、マッキンリーのオーナー推薦だけあって、N氏共々とても満足しました。
その後、国道9号線を南下して、一路和田山へ。
今回は、いつものルートと違うルートを選択するべく、北近畿豊岡道→舞鶴自動車道→丹南篠山IC→亀岡→
京都縦貫道→自宅。
走行距離260キロでした。
余部鉄橋をバックに
中トロも入った新鮮なお刺身中心の刺身定食。
お値段1500円。
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2008年06月17日(火) 00:01
土曜日の午後から、ツーリング仲間のN氏と、神鍋高原にあり、いつもお世話になっている兵庫県神鍋のペンション、マッキンリーへ行ってきました。
途中ガソリンスタンドで、番長の不注意で鉄馬をコケさせてしまいました。
流石に、300キロを軽く超える重さともなると、一度傾きかけたら立て直すのは、殆ど不可能と言っても過言ではありません。
おかげで、クラッチのレバーが折れてしまいました。
その瞬間は、まるでスローモションのように見えました。
一コケ10万単位と言われる鉄馬です。
これで済んだのは、軽傷と言えるのでしょうが、テンションだだ下がりの中、なんとか神鍋までたどり着きました。
夕食後は、サービス精神旺盛なオーナーの、昔の武勇伝を聞かせてもらいながら、腹がよじれる程笑わせてもらいました。
人間クヨクヨしていても始まらない。
頑張ってたら、なんとかなるもんです。
色んな経験をして来たオーナーの言葉だけに、妙に奥行きがあります。
喋ってる内容は、流行の先端をひた走って来たような格好良いものですが、実際の風貌を見ると、その話ホンマかいな?
と思わず突っ込みたくなる見てくれも、オーナーの人柄の良さがカバーするのでしょう。
走行距離150キロ。
二日目へとつづく!
折れた、クラッチレバー
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2008年06月16日(月) 16:10
今日は、2回目のツーリングに出かけました。同行してくださったのは、前回のツーリングと同様N氏です。
行き先は、兵庫県豊岡市にある出石です。
出石は皿蕎麦が有名です。事前にネットで評価の高かった、そば庄に立ち寄りました。
出石蕎麦は、小皿に盛った蕎麦に、つけ出汁の中に、山芋、生卵、ネギなどの薬味を入れて食します。
蕎麦通の中には、生卵を入れると、蕎麦の風味が台無しになると言う方もおられます。
番長は、好き嫌いが全く無いのもありますが、どんな食べ物も、その土地に根付いた食べ方があるので,旅の楽しみの一つと考え、地元のスタイルで食します。
道中、山中は雪が残っている所も多く、帰りに温泉に入る予定でしたが、急遽、温泉は取りやめて、日本三景の一つ天の橋立にある文殊さん知恩寺にたちよりました。
ここは、父の郷里が近くだった事もあり、子供の頃良く連れて行かれました。
お寺の中には地獄絵図があって、悪いことや、自分で命を絶つと、こう言う目に遭うと散々刷り込まれ記憶があります。
番長自身一番辛い時は、正直生きる気力も無かった次期もありましたが、小さい頃言われた事は、言ってる方は気にしていなくても、言われてる方は後々まで残っている事もあるもんです。その言葉のお陰で、色々乗り越えて来た部分も確かにあると今日再確認しました。
こう言う経験から、患者さんに発する言葉選びには、完璧なんて有り得ませんが、注意を払っている番長です。
帰り際、その頃よく食べた、知恵の餅をお土産に買って帰りました。
総走行距離は290キロ。
出石蕎麦
知恩寺
お土産の知恵の餅
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2008年03月16日(日) 19:10
ここは、野沢外湯でベストでした。
夕方の混み合う時間帯にも係わらず、少し坂を上った離れた場所にあるのか、先に数名おられましたがすぐに上がられたので、温泉を独り占め出来ました。
少し、緑かかった硫黄泉。黒い湯の花が舞います。冷えた身体には、少し熱目のお湯がGOODでした。
慌てて撮影したので、タオルがそのまま・・・
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月08日(火) 13:11
野沢温泉の外湯で一番大きな湯舎の温泉です。
湯舎の中は、熱目と、それよりはややぬる目の、二つの浴槽から出来ています。洗い場もまずまずの広さで、カランも設備されています。
但し、カランから出てくるお湯は温泉では無さそうです。湯の花は白く少量。
うっすら白く濁った掛け流しの硫黄泉です。
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月07日(月) 02:15
夜、お土産を買うついでに、子供達と一緒に行きました。
建物の二階に浴槽があります。
ここの温泉は、やや緑白い色で、まずまずの大きさの浴槽に、黒い湯の花が舞う湯でした。
はっきり言って、野沢外湯で入った中では、激熱でした。
思わず入れた足を引き出してしまいました。
これは、泉質が酸性と言う事もあり、入った瞬間ピリピリするのを併せてより熱く感じるそうです。
浸かっていて、誰かが動くとお湯が動くので、更に熱く感じます。
熱いからと言って、勝手に水を入れたりすると、地元の人に怒られたり喧嘩になったりしますよ。
そう言う、ネット上のトラブルが注意書きとして貼ってありました。
温泉観光地と言う事で、お客さんに好意的に書かれてましたが、温泉通ぶる番長に言わせれば、地元の大切な財産の温泉に入れていただくには、地元のルールに沿うべきだと思います。
熱かろうが、温かろうが、それも含めて温泉の楽しみなんです。
我が子二人も、熱がりながらも、しっかり肩まで浸かっていました。
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月06日(日) 00:45
早朝に一人で、雪の中入浴してきました。
子供達は、この頃なかなか付いて来てくれません。
内湯:浴室は5~6人入れる浴槽と洗い場のみ。いたって野沢的な温度と泉質です。
もちろん掛け流しです。
湯はほぼ透明で、ほんの僅かに白く薄濁った熱めの湯が掛け流しで利用されています。
白い糸くず状と黒い湯の華が混在していてます。
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月05日(土) 17:58
熊の手洗湯から少し歩いたところにあります。
浴槽は3人も入れば、一杯になりそうな物が一つ。
こちらの温泉は、硫黄泉で白い湯の花たっぷりで、訪れた時は湯温も適温。
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月03日(木) 12:05
野沢について最初に行った温泉が、傷ついた熊が見付けたと言われている、熊の手洗湯。
野沢の外湯では、一番ぬる湯と言う事で、温泉苦手のワイフも連れ立つて家族全員で来ました。
中はちょうどええ加減の湯温の浴槽と、少し熱目の浴槽の二槽から出来ています。
白いお湯で湯の花たっぷりの硫黄泉です。
カテゴリ:温泉
ebara / 2007年12月31日(月) 15:00