院長の趣味について綴ったブログです。
昨日は、美山から丹波方面へ130キロ程のプチツーリングへ出かけました。
先日購入した、ヒットエアー エアバッグ MLV-RC を着てのレポートです。
右側にボンベがあるので着た感じ右側が重くなりますが、すぐに慣れてしまします。
また、総重量が1キロ程度なので苦になりません。
昨日は、革ジャンの上に着込んで出かけました。
若干、革ジャンのポケットの開閉がし辛いくらいです。
行き道は直線道路で車が横転事故。
帰り道は、大型バイクが車に追突している事故を間の当たりにすると、着ているだけで安心感が倍増です。
それでも、お世話にはなりたくないアイテムには違いないです。
実際に運転して、ワイヤーの長さが短かったので最終調整をして完了。
美山の風景は、いつも癒してくれます。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2013年10月15日(火) 12:20
K先生に、無限電工のヒットエアーを教えていただき、 MLV-RCを購入しました。
この商品は、バイクで転倒した時に、ジャケットに仕込まれたガスでエアバック開いて、脊髄や首への衝撃を緩和してくれるアイテムです。
安い買い物ではありませんが、事故を起こしてからでは、取り返しがつかないですからね。
バイクのシートを外してフレームにワイヤーを取り付けました。このワイヤーとジャケット側のワイヤーを繋いで万一に備えます。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2013年10月04日(金) 18:01
久しぶりに鉄馬に乗って遠出してきました。和歌山方面は、有料道路が高くつく。
大好きな奥飛騨や信州方面は、日帰りでは厳しい。
奈良方面はアクセスが今ひとつ不便。
そんな感じで丹後半島に出かけることが多くなります。
国道162号線で茅葺き屋根で有名な美山を経て、そこからは、高速道路を利用しないで、国道27号線で舞鶴市、宮津市、日本三景の天の橋立を経由して、舟屋で有名な伊根から丹後半島を反時計回りに回りました。
お昼は、京丹後市網野町にある鳥松で好物の丹後バラ寿司をいただいた後、コウノトリで有名な豊岡市から北近豊岡自動車道を経て、篠山市から、デカンショ街道経由で帰宅。
途中、先週の台風18号の爪痕も生々しいところもありましたが、日が落ちる前に帰宅して、400キロのツーリングは大満足でした。
宮津市付近の日本海
丹後バラ寿司とお造りなどが付いた 丹後セットをいただきました。
細かな職人技が見た目からも伝わってきます。新鮮なサザエの肝もついています。
カテゴリ:ツーリング
ebara / 2013年09月24日(火) 07:01
朝、テレビを点けると、台風18号の影響で桂川が氾濫、洪水の嵐山の映像など信じられないが情報が飛び込んできました。
帰り道の国道9号線にある福知山市の由良川も氾濫、高速も京都に向かう道は全て通行止め。
国道の状況は携帯ではわからないので、高速の通行止めが解除されるのを期待しつつ、台風から離れる形を取り鳥取砂丘へ
宿泊した浜坂の大時化
鳥取の海岸も大時化
鳥取砂丘も強風で砂が舞い上がり霞んでいました。砂が顔に当たって痛くて海岸まで行くのを断念。口の中も砂でザラザラです。
観光ラクダも、流石にお休みのようでした。
鳥取砂丘の駐車場前にある鯛喜は、一週間前には予約しないと食べられないという海鮮丼で有名です。淡い期待を込めていきましたが、噂は本当でした。
カテゴリ:旅行
ebara / 2013年09月19日(木) 08:04
浜坂への旅行は急遽決めたので、宿泊先の浜坂温泉保養所を前日に予約しました。
こちらの宿は、日本海に注ぐ川沿いの小高い丘の上に建つ宿です。
建物は少し年季がはいっていますが、新しい畳の臭いも気持ち良い、八畳間に広縁、トイレ、洗面付きの部屋を一人で利用させていただきました。二食温泉付きで、いつもの旅行のように一万円以下で利用できるお宿です。
夕食の画像。
これ以外に、お造り、天ぷら、吸い物、デザートが付きます。
朝食は、ハーフバイキング形式
源泉は60度を超えるようですが、泉質は特に特徴なし。 画像は浜坂温泉保養所サイトからお借りしました。
カテゴリ:温泉
ebara / 2013年09月18日(水) 07:46
台風18号で京都は大きな被害を受けましたが、私が住んでいるところは、全く問題がありませんでした。
私は、日曜日の朝から兵庫県の浜坂に出かけていたので、台風の最中の状況はわかりませんでしたが、猛烈な雨と風で家が揺れて恐怖を感じたと言う話でした。
行きは、兵庫県加西市にある、がいな製麺所で腹ごしらえ。熱いかけうどんと冷玉釜うどんで味比べ。天ぷらは、定番の竹輪をチョイス。
カテゴリ:旅行
ebara / 2013年09月16日(月) 19:34
山空海温泉は、当院から、約40キロの距離、大阪府能勢町の川沿いにひっそりと佇んでいます。まさに秘湯という感じです。加温されていますが、掛け流しの硫黄泉です。
まわりの景色を見ているだけで、普段の喧騒から解放され、遠くに行かなくても転地療養効果が期待できます。
川沿いの温泉マークの屋根が目印の山空海温泉
川を渡ったとこにある駐車場は、入湯料以外に別途100円が必要です。
湯治温泉の名の通リ、実際に湯治ができます。
駐車場から川沿いの小道を100メートルほど歩くと目的地
アナログの券売機。お釣りがでるようですが、立ち寄り温泉に行く場合は小銭は必須です。入湯料700円と駐車料金100円は、ここで券を買うシステム。
温泉は持ち帰りできます。
敷地の一番奥が浴舎です。
コインロッカーのお金は返却されないタイプ。私は着替えなどカゴにいれたまま放置(笑)
温泉の入口。なんとも言えない味が出ています。
向かって左が40~43度の浴槽、右が32~36度とアバウトな温度設定も良い感じです。窓の外を流れる川の音が最高のBGMです。
加温された源泉が蛇口から浴槽に流れています。ちなみに、洗い場の蛇口から出る水も源泉です。
源泉の水風呂。
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
カテゴリ:温泉
ebara / 2013年09月11日(水) 18:37
今日は朝から、父方のお墓がある丹後へ母と二人で行ってきました。その後、以前から気になっていた、伊根町にある与謝荘さんに二人でランチへ。
一番乗りに成功したおかげで海に一番近いカウンターを確保することができました。舟屋を改装して作られた食事処は、目線と海面が近く、小魚が海面近くで泳ぐ姿や、飛び交うウミネコの姿を見ることができ、ゆっくり流れる時間の中で癒されてきました。
料理が出てくる待ち時間を利用して、他の人の迷惑にならない程度に、一眼レフで写真会。
食事の後は、碇高原から、さらに日本海に癒されながら帰宅。
カウンターからの眺め
造り(タイ、カンパチ、マグロ、イカ)、煮魚(ツバス)、焼魚(小鯛)、小鉢、酢の物、吸い物、香の物、ご飯、デザートがセットになった舟屋定食。
碇高原にある牧場。高原と言えども暑すぎました。
名前の通リ屏風の形をした日本海の屏風岩
カテゴリ:ebaグルメ
ebara / 2013年08月15日(木) 18:30