二日目のお宿は、乗鞍温泉のヴィラのりくら。
こちらの温泉は、白濁の濁り湯の硫黄泉で、源泉掛け流しだそうです。
この時期は、雪解けの影響で、一年を通じて一番湯温が低いそうですが、長湯するには最適な湯温でした。
また、食事の量や質も大変満足でき、ここ数年で大当たりのお宿でした。
外観。
画像は夕方に撮影したものです。
白濁のお湯が掛け流しされる湯船は、結構大きめで、露天風呂もあります。
明るい時に入ると、お湯がコバルトブルーのように見えました。
夕食。
紙鍋の中身は鴨鍋です。
信州サーモン、ホタルイカの酢の物、サラダ etc
岩魚の塩焼き。
煮物。
海老と山菜の天ぷら。
ステーキ。
汁物。
デザート。
朝食。
カテゴリ:温泉
ebara / 2015年05月09日(土) 08:03
初日の宿泊は、野沢温泉のリゾ-トインあべさんです。
野沢温泉は、何度も訪れていますが、その中でも一番満足度の高いお宿でした。
二階の談話室には、大きな液晶テレビや、たくさんのマンガ、高級マッサージチェアもあります。
また、外湯のように湯温が高めのお湯が苦手な方や、髪を入念に洗いたい方には、湯温が低めに設定された内湯(温泉)もお勧めです。
外観。
内湯(小さいながらも温泉です)
夕食
馬刺し、虹鱒の塩焼き、陶板焼き、焚き物、グラタン、アスパラベーコン、山菜のてんぷら、信州サーモンのたたき、自家製野沢菜(キムチ風味)、菜の花のおしたし、汁物 etc
陶板焼きの中は、こんな感じ。
信州サーモンのたたき
今が旬の、菜の花のおしたし。
朝食。
カテゴリ:温泉
ebara / 2015年05月08日(金) 07:43
弾丸フエリー最後の地は、別府の鉄輪温泉にある、ひょうたん温泉でした。ここは、砂湯も楽しめると言うことでしたので、指宿の砂湯と入り比べです。駐車場があまり大きくないので、待ち時間がありました。利用を考えておられる方は、時間に余裕を持って訪れたほうが良いと思います。肝心の砂湯ですが、指宿の砂蒸しの方が、私の好みにあっているようです。
砂湯+入浴料=1080円
砂湯は混浴です。
100度のお湯を、このような方法で冷ますそうです。
カテゴリ:温泉
ebara / 2014年09月16日(火) 07:08
野沢温泉には、何度も訪れていますが、今回は、民宿モリさんにお世話になりました。トイレや部屋は綺麗にリニューアルされていて、温泉の中心街にも近く、外湯巡りをするには、絶好の位置にあります。また、気さくなご主人の人柄の良さが伝わる、大変過ごしやすいお宿でした。一人で部屋を利用させていただいて、休日一泊二食付きで七千円。コストパフォーマンスは抜群でした。
民宿モリの外観
夕食 (画像以外にもあり)
朝食
野沢温泉には、宿泊者なら無料で利用できる外湯が13湯あります。私は、既に全湯制覇していますので、今回は下の四つの外湯を利用。
真湯
十王堂湯
横落湯
麻釜湯
カテゴリ:温泉
ebara / 2014年05月08日(木) 07:57
乗鞍高原へ出かけた理由は、白く濁った温泉がお目当て。
そこで、宿泊をお願いしたのが、ガストホフ千石。
貸切の半露天風呂は、湯の花が乱舞するお湯です。内湯は、大人三人が入れば一杯になる檜の浴槽に、硫黄臭漂う白濁したお湯が掛け流し。
こちらは、湯の花少なめですが、私は、こちらのほうが気に入りました。
もちろん、今回も一泊二食温泉付き、一人部屋利用で一万円以下のお宿です。
外観
露天風呂は別棟にあります。
内湯
夕食
宿から見た乗鞍
朝食
カテゴリ:温泉
ebara / 2014年05月07日(水) 07:31
浜坂への旅行は急遽決めたので、宿泊先の浜坂温泉保養所を前日に予約しました。
こちらの宿は、日本海に注ぐ川沿いの小高い丘の上に建つ宿です。
建物は少し年季がはいっていますが、新しい畳の臭いも気持ち良い、八畳間に広縁、トイレ、洗面付きの部屋を一人で利用させていただきました。二食温泉付きで、いつもの旅行のように一万円以下で利用できるお宿です。
夕食の画像。
これ以外に、お造り、天ぷら、吸い物、デザートが付きます。
朝食は、ハーフバイキング形式
源泉は60度を超えるようですが、泉質は特に特徴なし。 画像は浜坂温泉保養所サイトからお借りしました。
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ebara / 2013年09月18日(水) 07:46
山空海温泉は、当院から、約40キロの距離、大阪府能勢町の川沿いにひっそりと佇んでいます。まさに秘湯という感じです。加温されていますが、掛け流しの硫黄泉です。
まわりの景色を見ているだけで、普段の喧騒から解放され、遠くに行かなくても転地療養効果が期待できます。
川沿いの温泉マークの屋根が目印の山空海温泉
川を渡ったとこにある駐車場は、入湯料以外に別途100円が必要です。
湯治温泉の名の通リ、実際に湯治ができます。
駐車場から川沿いの小道を100メートルほど歩くと目的地
アナログの券売機。お釣りがでるようですが、立ち寄り温泉に行く場合は小銭は必須です。入湯料700円と駐車料金100円は、ここで券を買うシステム。
温泉は持ち帰りできます。
敷地の一番奥が浴舎です。
コインロッカーのお金は返却されないタイプ。私は着替えなどカゴにいれたまま放置(笑)
温泉の入口。なんとも言えない味が出ています。
向かって左が40~43度の浴槽、右が32~36度とアバウトな温度設定も良い感じです。窓の外を流れる川の音が最高のBGMです。
加温された源泉が蛇口から浴槽に流れています。ちなみに、洗い場の蛇口から出る水も源泉です。
源泉の水風呂。
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
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ebara / 2013年09月11日(水) 18:37