土曜日の夕方から、仕事関係の会合と懇親会がありました。懇親会は、神馬さんで行われました。神馬さんは、外観も中も昭和の雰囲気満点です。居酒屋のカテゴリーのようですが、居酒屋というお値段でも、お品書きでもなく、全国からファンが来店される、なかなか予約が取れないお店です。自宅から自転車で行ける距離ですが、頻繁に行けるお店ではないので、良い経験をしました。

外観です。

香住産の蟹と寿司は副数人前。他に赤だしあり、酒の種類も豊富です。

昨年の初秋に、首の痛みのために、毎日のようにタクシーで、他院に治療をしに行っているが、一向に痛みが取れないと言って来院された患者さんがいました。
最終的に、この患者さんは、三ヶ月の間に１０回ほどのトリガーポイント鍼治療でよくなられました。
昨日、治療はされないにもかかわらず、遠方から年始の挨拶のためだけに、ちちりのマス寿司を持って、わざわざ来てくださいました。
当たり前のことをしただけなのに、感謝、感謝です。美味しく、家族でいただきました。

カランのチーズケーキは、テレビで何度も取り上げられていますので、ご存知の方も多いかもしれません。今回、新しく大きなお店に移ってからは、初めての訪問です。

外観からすると、お店自体は小さめですが、駐車場ができて便利になりました。

チーズケーキと言っても、スチック状になった小さなチーズケーキです。抹茶やチョコ味もあります。プチ糖質制限中なので、尚更、甘さが後を引きます。

今日は朝から、父方のお墓がある丹後へ母と二人で行ってきました。その後、以前から気になっていた、伊根町にある与謝荘さんに二人でランチへ。
一番乗りに成功したおかげで海に一番近いカウンターを確保することができました。舟屋を改装して作られた食事処は、目線と海面が近く、小魚が海面近くで泳ぐ姿や、飛び交うウミネコの姿を見ることができ、ゆっくり流れる時間の中で癒されてきました。
料理が出てくる待ち時間を利用して、他の人の迷惑にならない程度に、一眼レフで写真会。
食事の後は、碇高原から、さらに日本海に癒されながら帰宅。

カウンターからの眺め

造り（タイ、カンパチ、マグロ、イカ）、煮魚（ツバス）、焼魚（小鯛）、小鉢、酢の物、吸い物、香の物、ご飯、デザートがセットになった舟屋定食。

碇高原にある牧場。高原と言えども暑すぎました。

名前の通リ屏風の形をした日本海の屏風岩

この時期になると、葵祭りで有名な上賀茂神社近くのお百姓さんが、週に二回ほど、当院のドアを開けて、取れたてのトマトの案内をしてくれます。
九条ネギや聖護院大根などの京野菜は有名ですが、賀茂のお百姓さんが作るトマトは、昔食べていたトマトそのままの味が楽しめます。
患者さんから、お百姓さんが来たら買っておいてと頼まれる事も多く、皆さん大変喜んでおられます。
でも、トマトの時期も後少しで終わりだそうで、また来年のお楽しみとなりそうです。

桃花春は、当院から、車で１０分の場所にあります。
けっして立地が良いとは言えませんが、人気があるラーメン店です。
今回、久しぶりの訪問でしたが、かわらず美味しいラーメンをいただくことができました。
知らない方も多いかもしれませんが、京都はラーメン激戦区です。
地方でラーメンを食べると京都のラーメンのレベルの高さを実感できます。私は、チャーハンセットをいただきました。（９４０円）

並でもチャーシューはタップリです。

個人的にチャーハンは、少ししっとり感が欲しいところです。

長野県伊那市にある、たけだは、ソースカツ丼で有名です。

お肉屋さんが経営されています。

お持ち帰りの、カツサンドを事前に注文。

５００円とは、思えない肉の質とボリュームでした。

今回お世話になったのは、初日が飯田市にあるのんび荘。

一泊二食付きで、７８８０円。

建物は昭和初期に建てられた川沿いの静かな宿です。

食事をするところは別棟になります。

軒先には、ハムが熟成中でした。

夕食です。

馬刺し、自家製の豆腐、出しまき卵、マスの蒸し物、煮物、新そば、天ぷら　etc

朝食。

今回のドライブの目的は、食べログで高評価の、食彩ごえんでのランチです。

お造り定食１０５０円。

私には、量は少なめでしたが、コストパフォーマンスは高し。

もう一つの目的は、ケンミンショーで取り上げられていた、福井名物の谷口屋の厚あげです。

一つが、約５００円とかなりお高め。

半額以下の厚あげも、同時に買って味比べ。

昨晩までは、身体が重だるく気力も下降気味でしたが、朝の目覚めは快調でしたので、急遽Ｎ氏に付き合ってもらって、京丹後市網野にある、とり松のばら寿司を食べにツーリングに行きました。

途中、綾部市から福知山へ抜けるとき、ナビの誘導を無視したところ、初めて通る道に出ました。

ナビのリルート通りに進むと、とんでもない酷道を進む羽目に。。。

ガードレールもない、片側が谷底の道をドキドキしながら進みました。

なんとか知っている道に出る事が出来、ラストオーダーまでに、とり松に到着することができました。

帰りは、時計回りで丹後半島をまわって無事帰宅。

総走行距離は３３５キロ。

酷道は、１０５キロ～１１２キロ付近。

平均燃費は１９．６キロでした。

丹後セット

伊根湾