この秋、発売されたばかりの、スリクソンＺ585アイアンが、大手ゴルフサイトで、いきなり40％以上の割引になっており、
尚且つ、日本オープンゴルフの稲森祐貴プロはじめ、使用プロが続々優勝し、スリクソン仕様のモーダス105シャフトも気になったので、勢いに任せて購入しました。
現在使用中の、スリクソンＺ765の980スチールシャフトとの比較ですが、弾道はポケキャビ効果なのか？
高めになります。
飛びは、Ｚ585の方が少しロフトが立っているので、数ヤード飛びます。
5Ｉの比較では、Ｚ585が411グラム、スリクソンＺ765が412グラムと、カタログ上の重量差は無いですが、キックポイントの違いでしょうか？
Ｚ765は方は、トップからの切り替えしで、一気に振り抜けますが、Ｚ585の方は、トップからの切り返しで、少し間がいる感じで少し練習が必要。
硬さは、105のほうが若干硬く感じましたが、実際のコースでの使用時は気にならず、Ｚ585の方が曲がりが少なかったです。

スリクソンＺ585アイアン

スリクソンＺ765アイアン

ゴルフレーザー距離計を、ニコン・クールショット８0iVrを譲ったので、ブッシュネルピンシーカープロX2ジョルト X2へ、乗り換えました。
カタログ上の計測距離は、ニコン・クールショット８0iVrが、６００ヤード。
ブッシュネルピンシーカープロX2ジョルト X2ルは、１３００ヤードです。
しかし、実質そこまでの距離を計測することは無く、双方の機能自体は、甲乙つけがたい出来です。
手振れ補正のついたニコン・クールショット８0iVr、ジョルト機能がついたブッシュネルピンシーカープロX2ジョルト X2とも、素早く知りたい距離をストレスなく計測できます。
両方とも、勾配を含む距離計測モードが切替できるので、ローカルルール確認で問題なければ、２０１９年から競技での使用可能です。
本体も専用ケースも小さく、ケースから素早く取り出せるなど、本器の携帯性は、ニコン・クールショット８0iVrに軍配。
メタル使用で程よい重さと質感、個人的に所有感は、ブッシュネルピンシーカープロX2ジョルト X2に軍配。

ブッシュネルピンシーカープロX2ジョルト X2

ニコン・クールショット８0iVr

ボチボチ、モデルチェンジに伴うマークダウン商品が出てきました。
新製品では手が出ないようなものも、お手頃価格になってきます。
グローレＦ２もその中の一つ。

上からのアングルは、前作のグローレＦと大差ない感じ。

ソール形状は、前作より鮮やかに。前作は、ロフト11度でしたが、今回は9.5度を選びました。

シャフトは、ツアーデザインＴＰ5のＳを選びました。
癖がなく、トルクも多めで非常に扱いやすいシャフトです。

以前のウエッジより、顔が小さくシャープなものを求め、ピン・グライド2.0に変更。
５０度（SS）・５４度（SS）・５８度（ＴＳ）黒ドット（ライ角標準）、グリップ太さアクア（標準）。
シャフトは、モーダス105・Ｓシャフト。
58度はＳＳソールなどと違い、バンスが6度と少なめなので、フェースを操作したい方向きで、抜けも良く、スピンが良くかかりますよ。

現在、使用中のゴルフクラブ。

ドライバーは、キャロウェイ・エピックスター１０．５度。
スピーダーエボリューション3・５６９のＳシャフト。

3W・5Wは、キャロウェイＸＲ16
スピーダーエボリューション3のＦＷ用Ｓシャフト。

４Ｕ・５Ｕは、テーラーメイドＭ２の純正スチールＳシャフト。

６番～Ｐ
スリクソンＺ765（カスタムカラー）
ＮＳ980のＳシャフト

５０度・５４度・５８度のウエッジ
クリーブランド・ＲＴＸ3（カスタムカラー・）
モーダス105のＳシャフト（カスタムシャフト）

今まで、沢山のゴルフ上達グッズを買いましたが、あまり効果が実感できるものは、ありませんでした。
今回は、凝りもせずに、中井学プロ考案の学ベルトを購入。
ボディーターンを習得するには、もってこいのグッズです。
スインング中に両腕が、身体から離れず開かないようにするグッズは、今迄数個試しましたが、全てが身体の前で留める仕組みになっていましたが、学ベルトは、身体の後ろで留めるような仕組みになっているのが特徴です。
いずれにしても、再現性を高くするには、基本の反復練習しかありません。
これは、施術にも通じるところです。

ボチボチ温かくなってきたので、来月辺りから、お休みしていたゴルフも再開です。
備忘録的にUPしている、ゴルフバッグの中身が、半年前と見比べると、キャディーバッグ、ドラーバー、アイアン、ウエッジ全てが、ガラっと変わりました。
数本あった手持ちのパターを断捨離して、SCOTTY CAMERON SELECT NUCKLE JAPAN Limited　2016が、暫くエースです。

トリガーポイント鍼・筋膜リリース療法専門院の江原鍼灸整骨院.で、導入をしている超音波エコーをはじめ、世の中は見える化の時代。
施術に限らず、どんな世界も、感覚はとても重要ですが、最新機器を使うことで上達が早くなります。
また、感覚には波がありますから、補正を繰り返すことで、再現性が高くなり、より精度があがります。
そんな、見える化のパター練習機が、グリーンオンのレーザーコーチパッティングです。　
装着した感じは、レーザーが明るくて、正しくストロークできているか否かが、はっきりわかります。

私の場合、かなり、インサイドに上げるつもりで、スクエアでした。

ゴルフでは、器用な右手が時に邪魔をする時があります。
頭で理解できていても、体で表現できないときが大半です。
スポーツにおいても、施術についても、体の繋がや使い方をを体感するのは重要です。
そんな、ゴルフ練習ツールの一つが、右手ごろしです。
使用した感想は、なかなか、良いですよ。

グリップに右手ごろしを装着した様子。

最近は、6600～6700ヤードのティーグラウンドから、ラウンドする機会が多く、必然的にセカンドショットで使うクラブが長くなるので、ＵＴを２本に増やし、アイアンは７番からの仕様。
パーオン率も下がるために、グリーン周りを強化する為に、ウェッジを50度・54度・58度の仕様。
次回のラウンドは、前回のラウンドの仕様から、ガラッと変えてみる予定。

１Ｗ　テラーメイドＭ2（初代）10.５度　ツアーＡＤ　ＭＴ6（Ｓ）
３．５．７Ｗ　キャロウェイ　ＸＨＯＴ　純正カーボン（Ｓ）
ＵＴ　タイトリスト910　２４度・２７度　純正カーボン（Ｓ）
アイアン　ゼクシオフォージド（2015）7～Ｐ・ＡＷ　ＮＳ940（Ｓ）
ウエッジ　クリーブランド588 RTX CB BLACK PEARL　５４度・５８度　ＮＳ950（Ｓ）
パター　WHITE RIZE iX パター #1SH（復刻版）