夜、お土産を買うついでに、子供達と一緒に行きました。
建物の二階に浴槽があります。
ここの温泉は、やや緑白い色で、まずまずの大きさの浴槽に、黒い湯の花が舞う湯でした。
はっきり言って、野沢外湯で入った中では、激熱でした。
思わず入れた足を引き出してしまいました。
これは、泉質が酸性と言う事もあり、入った瞬間ピリピリするのを併せてより熱く感じるそうです。
浸かっていて、誰かが動くとお湯が動くので、更に熱く感じます。
熱いからと言って、勝手に水を入れたりすると、地元の人に怒られたり喧嘩になったりしますよ。
そう言う、ネット上のトラブルが注意書きとして貼ってありました。
温泉観光地と言う事で、お客さんに好意的に書かれてましたが、温泉通ぶる番長に言わせれば、地元の大切な財産の温泉に入れていただくには、地元のルールに沿うべきだと思います。
熱かろうが、温かろうが、それも含めて温泉の楽しみなんです。
我が子二人も、熱がりながらも、しっかり肩まで浸かっていました。
カテゴリ:温泉
ebara / 2008年01月06日(日) 00:45