数年前に変形性膝関節症の手術をしました。
痛みは手術前よりはマシになりましたが、それでも酷く痛む日もあり、長時間歩く事は難しく杖を使う日が増えて行き、体への自信も無くなっていました。
それをかばっているのが原因なのでしょうか?反対の股関節まで痛くなり、信号が点滅して小走りしようとしても、とてもそんな事が出来る状態ではなく、数メートル先の歩道に着くまで脂汗が出るくらいの痛みでした。
病院で、変形性股関節症と診断され、痛み止めの注射を何度もしましたが、注射した時は楽なのですが、次の日には痛くなるの繰り返しでした。
病院でもらう飲み薬も効かず、困り果てていた時に、以前お世話になった事がある江原先生の事を思い出し、藁をもすがる思いで通院しだしました。
トリガーポイント鍼治療を数回してもらい変形性股関節症の痛みが和らいでいる事を実感し、諦めていた膝の治療も併せてお願いするようになりました。
今では股関節の痛みは全く無く、膝の痛みも長時間歩いた時に少し違和感がある程度に回復し、杖も要らなくなりました。
何時も、江原先生は話を良く聞いて下さり、的確なアドバイスをしてくださるので、体への自信を少し取り戻す事が出来るようになり、外出する機会が増えました。これからも、江原先生に定期的にメンテナンスしていただくつもりです。
カテゴリ:患者様の声
ebara / 2013年06月19日(水) 07:02