右のお尻から右足までが、何をしていても痛くて痛くてたまりませんでした。
夜も何度も痛みで目が覚めるようになりました。
病院で色々検査しましたが、椎間板ヘルニアが原因の坐骨神経痛と言われました。
注射と薬と湿布と牽引で随分通いましたが、一向に良くなる兆しがありませんでした。
見かねた友人が、江原先生のところへ、半ば強制的に連れて行ってくれました。友人からは、江原先生のところは、遠い所からもたくさん患者さんが来ているから早く行きなさい!
散々言われていたのですが、昔、他で腰痛で受けた鍼がとても痛かったもので、鍼をするのが恐かったので、やんわり断っていたのです。
江原先生がしてくださった鍼は、悪いところに当たると、そこが中でつねられているような感じがしました。
そう言う感覚が、通院する間に徐々に少なくなり、それと同時に痛みも楽になってきました。
週二回くらいのペースで、一カ月半くらい通院したら殆ど痛みがなくなり、夜もぐっすり寝られるようになりました。
鍼は痛いものと言うイメージでしたが、全くそんなことはありませんでした。
江原先生が仰る通り、私の悪いとこはココ!と言う部分を治療してもらっている感じそのままでした。
カテゴリ:患者様の声
ebara / 2013年05月08日(水) 08:41