当院では、患者さんが訴える症状や部位にアプローチするために、様々な鍼の種類や長さをを使い分け、トリガーポイントへの治療を行っています。
鍼は全て使い捨てです。
鍼皿も使い捨てですから、感染症の心配は必要ありません。
トリガーポイント鍼療法は、通常の鍼治療よりも鍼の本数が多くなる傾向にありますから、材料費だけでも結構な出費になります
。鍼の廃棄料も増えてしまいます。
今回、新たに加えたのは、セイリンの尖が丸いタイプの鍼です。
画像以外にも、まだまだ種類がありますよ~と
うちのサムが言っています。(笑)
鍼を多く揃えておくと、必ずロスが出てしまうのが難点ですが、より良い物を追い求める気持ちは持ち続けたいので。。
カテゴリ:鍼灸
ebara / 2013年02月28日(木) 08:08