椎間板ヘルニアが腰の痛みの原因であると言う医師は多いです。
実際、そのような診断を受けて投薬や注射をしても改善が見られず、受診される患者さんが後を絶ちません。
ここでは割愛ししますが、神経を押さえて痛みが起きると言う説を証明しようとすると、学問的には矛盾だらけになります。
福島大学医学部の紺野医師は、ヘルニアがあっても腰痛の犯人では無いとテレビで仰っています。
同じ者を診ても診断が違うのはなぜ?
日本の痛み医療は欧米より20年以上も遅れていると言われています。
痛みは、トリガーポイント、筋膜性疼痛症候群(MPS)だけでは説明できませんが、筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みは、ありふれていますが医療従事者の多くがその存在を知らない痛みです。
そのため、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などと誤診されているケースもあります。
江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント療法を使い、筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みの施術を得意としています。
画像は心療整形ブログより転載。
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
カテゴリ:痛み痺れ
ebara / 2023年12月06日(水) 07:48