この時期、体調を崩されている患者さんが多くなっています。
私もその一人です。
寒暖差が大きいと、体の機能を維持する為に自律神経の働きにも負荷がかかりますので、痛みや不定愁訴の悪化に繋がります。
また、この時期日照時間も短くどんよりとした天気が続くことも多いので、セロトニンが不足気味になり気分も落ち込みます。
ストレスは人間関係だけでなく、寒暖差による肉体的ストレス、症状自体が大きなストレスにもなります。
簡単に自分でできることは、午前中に太陽の光を浴びセロトニンを増やす事や、体を冷やさないよう(お腹にカイロを貼る、重ね着をするなど)にすることです。
トリガーポイント鍼は副交感神経を優位にし、血流が増すことで代謝が良くなり、自然治癒力を活発にする事が期待できます。
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
カテゴリ:痛み痺れ
ebara / 2023年11月30日(木) 15:34