痛みには、けがや炎症などが原因で起こる侵害受容性疼痛と、けがや手術、帯状疱疹などで脳に伝える神経が傷ついたために起こる神経障害性疼痛、この二つのいずれにも当てはまらない第3の痛みを痛覚変調性疼痛と呼ぶそうです。
痛みを伝える神経は歪みやすいと言われています。
歪んだ神経を元に戻すことが容易ではありません。
慢性化した痛みに魔法のような薬や施術方法は存在しませんが、筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みには、トリガーポイント鍼施術が効果を発揮します。
筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みは、ありふれていますが医療従事者の多くがその存在を知らず、脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアなどの疾患と誤診されているケースがあります。
江原鍼灸整骨院.は、筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みに対して、トリガーポイント鍼を使って施術しています。
東京慈恵会医科大学総合医科学研究センターの加藤総夫教授に話より分類。
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
カテゴリ:痛み痺れ
ebara / 2023年11月02日(木) 08:22