ここでも何度も取り上げている北原雅樹先生は、慢性痛の8割は筋肉の痛みが原因と考え、筋肉内刺激法(IMS)と言うやり方の鍼を施されています。
加茂先生も整形外科医ですが、多くの痛みは筋肉に原因があると考え、トリガーポイント注射を施されています。
医師の多くは、痛みが関節の中や神経が原因と診断しようとする傾向にあるように思いますが、ヘルニア、脊柱管狭窄症、関節軟骨の減りなどの診断を受けた方でも、筋肉の痛みであるがこそトリガーポイント鍼が有効な事が多いわけです。
心療整形外科ブログより画像転用。
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・江原鍼灸整骨院. 電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日
カテゴリ:痛み痺れ
ebara / 2022年01月20日(木) 13:07