腰痛の85%は、原因不明と言われています。
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などは、神経が圧迫されて起こる痛みと考えられていますが、トリガーポイント鍼でよくなる事も多々あります。
トリガーポイント鍼で良くなった場合、神経が押さえつけられた痛みでは無かったと言えます。
江原鍼灸整骨院.では、他科で、レントゲン検査で、骨折や悪性腫瘍が否定されている場合や、血液検査で炎症性疾患が否定されている場合、筋膜性疼痛症候群(MPS)由来の痛みと考え、トリガーポイント鍼施術にあたります。
現在通院の方以外、手技のみの施術は行っておりません。
問診などから、エコー検査が必要と判断した場合は、随時追加します。
また、さらに詳しい検査が必要と判断した場合は、医科を紹介します。
いずれにしても、筋膜性疼痛症候群(MPS)に由来する痛みは、複数回の施術を行い、経過を観ることになります。
良くなる過程は人それぞれで、個人差が大きいので、何回で良くなると明確にお答えできませんが、5回1クールと言う感じで、施術を受けてみるのも良いでしょう。
・痛みの体験記
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・京都市中京区西ノ京御輿岡町10番地
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・電話 075-463-8639
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カテゴリ:治療室こぼれ話
ebara / 2019年03月02日(土) 20:41