京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療について(2) - 治療室日記

筋膜性疼痛症候群(MPS)とは、⇒http://urx.red/JJOh
また、慢性痛治療の第一人者の北原正樹医師は、筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みを、放置しておいても取れないコリと表現されます。

当院では、筋膜性疼痛症候群(MPS)の痛みや症状を、鍼を使って施術します。
例えば、腰痛と言っても、お風呂に入るだけで事足りる物から、手術を要するようなものまで幅が広いです。
前者のような患者さんが、当院を受診されることは、まずありません。
自分の身体を指で押したりしながら観察すると分かるでしょうが、同じような刺激を加えても、痛みを感じない場所や、飛び上がるような場所があることが分かります。
当院での施術は、過敏になった部位を見つけ施術します。
そのような組織は、酸素欠乏⇒発痛物質の遊離⇒血管収縮⇒痛み etc このような悪循環を繰り返していると言われています。
当院では、刺激の量は患者さんに合わせますから、我慢を強いる事はありません。
初めての方でも、気持ちが良すぎて眠ってしまったと言う方が多くおられます。

放置していても解消しないコリは、筋腱移行部、筋骨接合部など構造の変わり目に多くが存在しますから、下の画像にあるような高度な解剖学を学び、超音波エコーを使って患部を観察しながら、無駄なく、安全に施術できるように心がけています。

 

1屈筋

 

IMG_1849

カテゴリ:治療室日記

ebara / 2018年04月26日(木) 08:06