京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
HOME
初めての方へ
筋膜性疼痛症候群(MPS)・トリガーポイント
超音波エコー観察装置とエコーガイド下筋膜リリース鍼
施術の流れ
施術時間・料金
痛みの体験記
患者様の声
症例報告
このような症状の方が来院されています。
よくある質問
アクセス
お問合せ
ブログを書く理由
治療室日記
漢(男)のブログ
リンク集
診療日カレンダー
Calendar Loading
江原鍼灸整骨院.
江原鍼灸整骨院. Facebookページ

坐骨神経痛へのトリガーポイント鍼灸施術例(1) - 症例報告

市民ランナーの三十代男性のAさんは、一年前に、マラソン大会に備え、練習を重ねていたところ、左の太ももの裏に痛みを感じるようになったそうです。
症状は、徐々に悪化し、とてもマラソンが出来る状態ではなく、病院を受診したところ、MRI検査の結果から、ヘルニアではないが、何らかの原因で坐骨神経痛が圧迫されたために起こった、坐骨神経痛だとろうと言われたそうです。
注射や薬、リハビリに通うも、痛みは少しマシになった程度。
走るとすぐに痛みが出て、とてもフルマラソンどころでは無かったそうです。
数か月前までは、マラソンを諦めていたそうですが、完走した時の他には代えられない達成感を味わいたいと思い、知り合いの方の紹介で、当院を受診されました。
初診来院時の検査や問診、超音波エコー検査を丁寧に行い、病院で、除外診断が済んでいることから、Aさんの訴える痛みは、危険な疾患ではないと判断し施術に入りました。
左臀部や左大腿を中心に、触診と鍼先で丁寧に探しながら、施術を行ったところ、初回の施術後から著効し、最終的に、左大腿方形筋を施術した結果、三回の施術終了時点で、左大腿裏の痛みなく、マラソンの練習が出来るまでに回復した症例です。

 

その他の椎坐骨神経痛の治療例はこちら⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/spinal-canal-stenosis

 

 赤いマークを中心に施術

 

13569

 

★下の動画は、超音波エコーガイド下鍼の動画です。
今回の症例とは関係ありませんが、超音波エコーガイド下鍼なら、危険な部位でも安全を担保しながら鍼施術が行えます。
ただし、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。

 

 

 

・江原鍼灸整骨院.  電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日

 

 

 

カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症

ebara / 2017年12月25日(月) 15:07