七十代男性のAさんは、健康のために半年ほど前から、毎日一時間程度歩くようになってから、右脚になんとなく違和感が出はじめ、そのうちに、歩いていると痛みが強くなり、休むと楽になると言う繰り返しになったそうです。
暫く様子を見ても良くならなかった為に、病院を受診すると、検査の結果から、脊柱管狭窄症と言う診断。
痛みは、神経が押さえつけられているのが原因であり、リハビリをして、症状が変わらなければ、早めに手術を考えた方が良いと言われたそうです。
症状に変化は無く、手術をする気にもなれず、知人に相談したところ、当院を紹介され受診されました。
腰部、臀部深部、下肢を丁寧に施術した結果、六回の施術で、痛みなく歩く事や、生活に支障がなくなった症例です。
その他の脊柱管狭窄症の治療例はこちら⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/spinal-canal-stenosis
赤いマークを中心に施術
★下の動画は、エコーガイド下での臀部深部へのトリガーポイント鍼の動画ですが、今回の症例とは関係がありません。
また、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。
・江原鍼灸整骨院. 電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日
カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症
ebara / 2017年09月07日(木) 07:55