五十代男性のAさは、ゴルフが大好きで、休みの日はゴルフと言うような生活を、長く続けて来たそうです。
冬から春になる頃に、さらなる向上を求め、スイング改造に取り組んで暫くしてから、左の腰から臀部にかけて違和感が出はじめ、それでも練習を続けるうちに、ついにコースで痛みの為に動けなくなったそうです。
病院を受診すると、検査結果から、椎間板ヘルニアの診断。
痛みが引くまで、ゴルフをしないようにと指示され、リハビリに通院していたそうです。
リハビリをしても、ゴルフを休んでも一向に良くならず、体を左に傾けたり、左に捻ると激痛が走ると言う訴えでした。
初診来院時に痛くなる動作から、左の腸腰筋、腰方形筋、臀部の筋を割り出し、そこに五回の施術を行ったところ、痛みなくゴルフのスイングができるまでに回復。
これで、秋のトップシーズンはゴルフ三昧です。と言う嬉しい感想をいただきました。
その他の椎間板ヘルニアの治療例はこちら⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/herniated-disk
赤いマークを中心に施術
★下の動画は、エコーガイド下での背部へのトリガーポイント鍼の動画ですが、今回の症例とは関係がありません。
また、すべての患者様に、エコーガイド下でのトリガーポイント鍼を行う訳ではありません。
・江原鍼灸整骨院. 電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
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カテゴリ:首・腰の椎間板ヘルニア
ebara / 2017年09月10日(日) 09:03