30代男性のAさんは、一年程前に、趣味のポルタリングで壁から落ちかけた際に、肩に痛みを感じたそうです。
スポーツ整形外科を受診し、MRI検査の結果などから、肩板損傷が痛みの原因と診断されたそうです。
一生懸命リハビリをするも、一向に良くなる兆しが見えず、インターネットで検索し、当院を受診されました。
問診や触診、エコー観察の結果から、施術の適応と考え、施術を開始しました。
約一ヶ月半の間に五回、三角筋、棘下筋、棘上筋、大胸筋、肩下筋の上腕骨付着部を中心に施術を行なった結果、寛解と呼べる状態まで良化したので、略治とした症例です。
下の動画は、今回の症例とは関係ありませんが、エコーガイド下筋膜リリース鍼の様子です。
★全ての患者様に、エコーガイド下筋膜リリース鍼を行うわけではありません。
その他の肩痛の治療例です。⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/shoulder
・江原鍼灸整骨院. 電話 075-463-8639
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
・定休日 日曜日 祭日
カテゴリ:肩の痛み
ebara / 2016年07月25日(月) 08:00