以前、発売されたTHE 整形内科が、今回書籍化されましたので購入しました。
医師向けの本ですが、筋膜性疼痛症候群(MPS)について、多くのページが割かれているので、我々のような代替医療家にもお勧めです。
内容は、前回の物よりも深く学べるようになっています。
筋膜性疼痛症候群(MPS)は、痛みだけでなく、めまいや頭痛etc 自律神経失調症、不定愁訴と呼ばれる症状とも深い関係があると言われています。
筋膜性疼痛症候群(MPS)という痛みは、ありふれているにも関わらず、多くの医療従事者の多くが、その存在を知りません。
そのために、適切な診断をsれず、治療を受けられない方が、たくさん居ると考えられています。
当院は、筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みや症状の治療に特化した施術院です。
カテゴリ:読書
ebara / 2016年05月26日(木) 08:39