痛いと言う訴えの中に、色々な痛みが混在します。
痛風やリウマチのように炎症が関与した痛み、外傷などによる組織の損傷による痛み、帯状疱疹の痛み、何かを庇うための痛み、原因がはっきりしない痛み etc
レントゲンやMRI検査のような画像では、軟骨のすり減りや、椎間板ヘルニアを見つけることができても、痛み自体は見えません。
また、慢性痛と急性期の痛みが混在している場合もあるでしょう。
まずは、下の動画を見て、急性痛と慢性痛の違いをしっかり理解しましょう。
そして、諦めずに立ち上がりましょう。
急性期の痛みとは、ケガをして出血しているので、早く止血しないと命にかかわりますと、自分に危険を知らせてくれるような、生理的な反応です。
慢性痛とは、ケガが治ったにもかかわらず、いつまでも続く痛みです。
慢性痛と呼ばれる痛みに、当院で行う施術が、お役に立てるかもしれません。
カテゴリ:痛み痺れ
ebara / 2016年04月22日(金) 15:46