今日は、私が所属するトリガーポイント研究会のスタッフの先生方による、下半身の触察セミナーへ行ってきました。
教授が参加されずに行われるセミナーですと、一気に参加人数が減ります.
しかし、その分、アットホームな雰囲気でスケジュールが進みます。
普段は、教授のデモを見て、それを復習する形式ですので、臨床での疑問をなかなかぶつける事ができませんが、今日のセミナーでは、臨床で感じる質問をたくさんぶつけることができ、消化不良が一気に解消された気分です。
ツールは、鍼が苦手、鍼が打ちにくい場所に効率よく施術することができるように、臨床を重ねる中で進化し続けています。
嬉しいことに、スタッフのH先生が作成されたツールを、分けていただくことができました。
カテゴリ:鍼灸
ebara / 2012年10月21日(日) 19:48