脊柱間狭窄症と診断され、酷い時には200メートル連続してあるくと、下腿が痛くて休まなければ歩けない、50歳代男性の症例です。
動画の画面中央下で、鍼先が白い筋膜をつついて、リリースしている様子が伺えます。
動画5秒あたりで、画面中央下の白く写し出されたところに鍼が当たると、下腿に関連痛が発生しました。
場所は、中殿筋の後部繊維となります。
この部位は、下腿に行く神経がある部位から大きく離れていますので、脊柱管狭窄症と呼ばれる症状は、神経が圧迫され起こるのではなく、臀部に出来たトリガーポイントと呼ばれるものが、原因かもしれません。
脊柱管狭窄症と呼ばれる症状で、お困りの方に、当院の施術が、お役に立てるかもしれません。
実際に当院で行った、脊柱管狭窄症の治療例です。⇒http://www.ebara-acupuncture.com/archives/category/case_report/spinal-canal-stenosis
・江原鍼灸整骨院. 電話 075-463-8639
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カテゴリ:坐骨神経痛 脊柱管狭窄症
ebara / 2015年11月23日(月) 11:37