教科書で解剖学を学ぶことはできますが、実際の臨床では筋肉の大きさ、張り、骨の大きさ、性差、etc
条件が違いますから、補正が必要です。
何より、実際の体は立体的だと言うことです。
補正して貰わないと、本を読むだけの独学だけでは厳しいものがあります。
上達への近道は、基礎を積み重ねていくことしかありません。
立体の骨を皮膚にマーキングするのは、案外難しいです。
カテゴリ:鍼灸
ebara / 2012年04月23日(月) 12:22