TMSジャパンからのMLからです。
ありふれた症状を訴える患者200名をプラス思考で接した治療群と無治療群、マイナス思考で接した治療群と無治療群に割りつけたRCT(ランダム化比較試験)によると、2週間後の改善率は治療の有無に関わらずプラス思考で接した群の方がはるかに高かった。
http://1.usa.gov/qJyVdX
やはり、医師やコメディカル、治療家などが、患者さんに接する態度は重要ですね。
医療業界は、早く治さないほうが利益があがる不思議なシステムです。
科学的に否定されている事実であるにもかかわらず、腰痛の原因は、骨盤が歪んでいるからなど etc 不安を煽られたり、恐怖を植え付けらたりしていませんか?
患者として言わせてもらうと、無理にプラス思考にしなくても、何事も深刻に考えない!と言う事が重要だと思います。
カテゴリ:医療情報
ebara / 2015年08月12日(水) 08:38