靴を靴箱に入れようとした時に、腰に違和感を覚え、そのうち治るとタカをくくっていたら、足まで痺れ、寝るのもままならないと言って来院された40代の男性の患者さん。
結論から言うと、小殿筋のスパズムでした。
筋骨接合部を丁寧に治療したとろろ、認知覚が生じるところがありました。一度の治療で良くなりました。放置していれば治るかもしれませんが、このように広がる事もあります。一度広がった痛みは、慢性化して治りにくくなる場合もありますから、痛みは我慢しないようにしてください。
カテゴリ:症例報告 ,腰の痛み
ebara / 2012年02月20日(月) 12:28