ブレーキパット交換時アクシデント発生。新しいパッドと古いパッドでは、当然厚みが違います。ブレーキキャリパーの中にピンがあり、それを押し返すと新しいパッドが収まると、どこのブログ記事を見ても書いてあったのですが、販売元に電話でやり方を聞いたりしながら、格闘すること約3時間、一向に新しいパッドが収まりません。鉄馬はアメリカ製なので、工具もインチなのですが、何故かキャリパーを本体につけているネジを外すには、10ミリの12PTの工具が必要になります。この工具があれば、手間はかかっても、キャリパーを車体から外してパッドを装着できたかもわかりませんが、リアタイヤを交換してもらった、TNT cycleさんに、無理を言って持ち込み、取り付けていただきました。無理にパッドを押し込んだため、中の部品が曲がっていました。下手すると要交換ですが、様子を見ることにしました。作業工程を見させてもらいましたが、やはり素人がやるものではないですね。この作業は、プロに任せるべきでした。
リアブレーキパッド 12000キロ交換。備忘録として記載しておきます。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2011年09月27日(火) 00:11