TMSジャパンの長谷川淳史先生の著書、腰痛は怒りである!を初めて手にしたのが、14~15年前の事でした。この本を読んだ時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
初心に帰るべく、正月休みに腰痛は怒りである!を読むために、アマゾンで取り寄せました。
当院の患者さんでも、過去に読書療法で痛みを克服された方が複数おられます。心と痛みの不思議な関係に気づくことも重要ですから、長引く腰痛でお困りの方は、一つの治療ツールとして加えてみてはいかがでしょうか?
カテゴリ:読書
ebara / 2015年01月06日(火) 07:53