三年以上前に、自分で取り付けたバイクナビが、度々不具合を起こすようになったので、ユピテルMCN46siを自分で取り付けることにしました。MCN46siは、バイク専用ナビで、防水、防振設計が施されており、オプションでレーダーなどを簡単に後付けできます。ナビが手元に来たら、直ぐに取り付けられるように、準備に取り掛かりました。
以前、取り付けていたナビはこんな感じ。これを取り外し、マウントは、オプションのレーダーを付けるために再利用する予定です。
今回もアクセサリーから電源を取ります。
前回と同様に、エーモンE512を使って、電源を取ります。MCN46siが届くまで、付属の配線がどのようになっているか分からないので、プラスとマイナス端子をオス、メスの二種類作成して準備します。
買った時のエーモンE512の端子の状態。
取り外した方のエーモンE512は、ギボシ端子を使って改造しました。
マイナス端子は、ボディーアースにするためにギボシ端子を使って加工。
マイナス端子も、オスとメスの二つ作成。
カテゴリ:鉄馬に関する事
ebara / 2014年12月14日(日) 17:11