最近は、極端本と呼ばれる本が売れているそうです。勝俣範之医師の著書、抗がん剤は効かないの罪という本は、近藤誠医師の考えに科学的に反論する本です。いずれにしろ、医学を科学とするなら、絶えず仮説を立て、その仮説が正しいか追試し続けられる分野ですから、考え方が、ある日を境に180度変わっても不思議ではないのです。
カテゴリ:読書
ebara / 2014年04月04日(金) 13:34