Web上の痛みと鎮痛の基礎知識は、大変役に立つサイトで、以前もブログで紹介させていただきましたが、m_chiro先生のブログで、このたび本が出版された事を知り注文しました。
表表紙には、下記のような記載があります。
痛みとはなんだろうか。
単に身体の異常を感知する感覚というだけでなく、不快な情動を伴うことによって、警告信号を発信する重要な役割を果たす。
一方、身体の異常がないのに、慢性的に続く痛みもある。
痛みを抑える治療は古代から試みられ、発展してきた。
そして現在、神経科学や分子生物学などの進歩により痛みそのものについての理解も深まってきている。
もっともっと、痛みの理解が深まると良いですね。
カテゴリ:読書
ebara / 2010年03月08日(月) 15:48