m_chiro先生が、ブログで推薦されている、アナトミー・トレインを読んだ。
筋肉を単体で考えるのではなく、筋膜の繋がり?
ともすればエネルギーの流れ。
経絡とも思えてくる。
古の人間は当然衣服も質素だったので、今よりも肌の露出度が多く、栄養状態も良いとはいえず、余計な脂肪が付いていない分、動きの中での筋肉の境界や伸びちじみがなどが手に取るように見えたのかもしれない。
それを東洋の人間は経絡と考えたり、タイの人はセンと考え治療に応用したのかもしれない。
何度も再読すれば、治療に応用出来るかもしれない。
カテゴリ:読書
ebara / 2009年05月13日(水) 20:09