京都JR円町駅5分の江原鍼灸整骨院.は、トリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院。ヘルニア、坐骨神経痛、むちうち、腰痛、膝痛の治療が得意
京都市中京区 JR円町駅5分 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)  座骨神経痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症 トリガーポイント療法専門院 江原鍼灸整骨院.
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腰部脊柱管狭窄症 - 傷病名

腰椎内部の神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、神経組織が圧迫されて症状が出現する病気と言われています。
主な症状は間欠性跛行と呼ばれ、しばらく歩くと脚が痛くなったり、しびれたり、こわばったりして歩くことができなくりますが、しゃがんだり座ったりすると症状はすぐになくなり、また歩いたり立ったりできるのが特徴です。

 

当院では腰部脊柱管狭窄症には次のような施術をします。

そもそも、神経が圧迫されると痛みが起きるのでしょうか?
この考え方には矛盾がたくさんあります。
痛みの原因の多くは、レントゲンやMRIなどの画像には写らない、筋肉の機能不全トリガーポイントが大きな問題と考れば、色々な矛盾が解けてくるはずです。
痛みや不快な症状の原因の多くは、筋膜性疼痛症候群(MPS)、の考えに基づき罹患筋(りかんきん)を見つけ出し、罹患筋の中にできたトリガーポイントを施術することで、痛みや不快な症状を緩和することが可能です。
ただし、トリガーポイントの施術には、関連痛の理解や触診力がないと的確な施術が行えません。
また、痛みが続くと新たなトリガーポイントが発生し複雑になってしまいます。

トリガーポイント療法は、貴方が気づいていない病変部を探し、そこを治療する画期的な治療法です。 

下の図のように、 赤いエリアが痛いと思う場合でも、実際は×のマークが痛みの発生源ですので、そこの治療が必要です。このような現象を関連痛と呼びます。

【イラスト図出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用 】

下の画像はトリガーポイントを施術する際に使用する鍼や専用のツールです。

下記は実際に腰部脊柱管狭窄症と診断された方の施術例です。

 

http://www.ebara-acupuncture.com/archives/7706

 

 

ebara / 2014年02月05日(水) 18:33