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当院は、筋膜性疼痛症候群(MPS)や慢性痛などの痛みに特化したリガーポイント鍼灸・筋膜リリース専門院です。
『嘘をつかない』『ごまかさない』『逃げない』をモットーに、一日でも早く良くなるお手伝いが出来るよう日々施術にあたっております。
我が国の痛みの医療は欧米諸国より20年以上遅れています。痛みに耐えるうちに新たに病気としての痛みが出現する可能性があることを知りません。悲しいことに医療従事者も知りません。
(愛知医科大学痛み講座より)
筋膜性疼痛症候群(MPS)と言う痛みは、時に筋肉に激しい疼痛を生じる病気である。
原因やメカニズムはある程度解明されているが、血液検査、MRIなど、通常の検査では目に見える根拠がない事もあり、この病気の存在そのものが医学界はもとより患者の間にも十分に認知されていないため、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、半月板損傷など神経根障害による痛みと誤った診断をされるケースがある。
江原 吉昭 (えばら よしあき)
【所属学会等】
【略歴】
大学3回生の時に、自分の痛みを自分で良くしようと考える間に東洋医学に興味を持ち、明治東洋医学院の鍼灸科に入学。
昼は大学で授業を受けながら夜は専門学校に通い平成元年に鍼灸の免許取得。
その後、柔整科に通い平成3年に柔道整復師免許取得。
学生時代から大阪・京都の鍼灸・整骨院に勤務しながら臨床を積み、平成7年5月に当地で開業。
開業以前も含めると臨床経験27年、述べ17万2千人以上の治療実績があります。
わかさ平成25年8月号
※筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会 第14回学術集会
発表テーマ⇒ 筋力低下をともなった腰下肢痛1症例について考える!
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