大峰閣から骨格筋の形と触察法 改定2版が発売されました。
注文してすぐに手元に届きました。
外観は漆塗りのようにテカリがある表紙で、指紋を着けるのがもったいないような高級感を醸し出しています。(笑)内容は著作権に触れると困りますのでUPできませんが、皮膚に直接マーキングされているので、よりイメージしやすくなっています。
過剰筋束が解明されてきたり、一昔前の解剖書では役に立たない部分もでてきましたから、少しづつ読み進んで行きたいと思います。
トリガーポイント療法だけでなく、多くの治療は人の体を触ることから始まりますから、基本である触察をおろそかにしていられません。
カテゴリ:読書
ebara / 2013年03月09日(土) 08:00