石川県小松市の整形外科を開業されている加茂淳医師のブログ記事
医師が知らない(習わない)筋肉のコリ、攣り、張りの痛み・しびれ=筋筋膜性疼痛症候群より
加茂先生は、筋膜性疼痛症候群
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専門医が知らないのは大問題だ。
知らないから診断できない。
診断をしてしまう。「脊柱管狭窄症」「すべり症」「椎間板ヘルニア」「変形性関節症」「半月板障害」などの診断は患者さんにとって辛いものだ。
治療の方向も間違う。
痛みの慢性化につながる。
慢性痛のうち神経障害性疼痛(帯状疱疹後神経痛、幻肢痛など)を除く、つまり殆どは筋筋膜性疼痛症候群だ。
加茂先生は、整形外科医でありながら椎間板ヘルニアを代表とする、神経を押さえつければ痛みが起こることは無い。
軟骨のすり減りなどが痛みの原因では無く、筋肉が痛みのおもな原因と考え治療に当たっておられます。
一般的な整形外科と考えが異なります。
加茂先生独自の考え方では無く、痛み学と言う学問に照らし合わせれば、その理由を理解することができます。
江原鍼灸整骨院.は、ありふれた痛みににも関わらず医療従事者の多くが知らない、筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼ばれる痛みに対して、
トリガーポイント療法で施術をしています。
・江原鍼灸整骨院.
・京都市中京区西ノ京御輿ケ岡町10番地
・電話 075-463-8639
・営業時間 9:00~12:00 16:00~19:00(水・土 午前中)
カテゴリ:痛み痺れ
ebara / 2024年11月15日(金) 15:49