三十代男性Ａさんは、一年以上前にスポーツ競技中に右足首を捻挫し、整形外科でレントゲン異常なし、サポーター固定と２ケ月ほど電気治療を受けていたそうです。
仕事をしながら通院もしずらく、そのうち治るだろうと整形には行かなくなったそうです。
しかし、なかなかスポーツ競技に復帰できるほど良くならないので、ネットで検索され来院されました。
初診時の訴えは、足を踏み込んだ際の痛みと違和感が常時あると言う状態でした。
超音波エコーで患部を観察してから、トリガーポイントツールや鍼、オステオトロンＶを使って週一回のペースで施術をしました。
六回目の施術終了（約一か月半経過）した時点で、踏み込んだ際の痛みは消えスポーツ競技に復帰できました。
当院は完全予約制ですので、待ち時間が無く時間を有効に使えます。
何より、トリガーポイント療法は、安全に施術できますので、長引く痛みでお困りの方にお勧めです。