私が尊敬するm_chiro先生が、ご自身のブログ「脳‐身体‐心」の治療室で紹介くださった、痛み学 -臨床のためのテキスト-
を取り寄せました。
http://mchiro.exblog.jp/15533518/
「痛み学」・座右の書
m_chiro先生とは一度もお会いしたことがないのですが、お忙しい身でありながら、私の愚問にいつも丁寧にお答えして下さいます。
熊澤先生もコメディカルの領域に大変な期待を寄せておられた。その意味で、Wallと同じ考えに立つものと考えるが、熊澤先生はコメディカルのみならず鍼灸やカイロなど、更に幅広い領域に期待を寄せておられた。
この本は、そうした領域の人たちの座右の書とも言えるものだろう。
私もこの言葉を肝に命じ、本を熟読したいと思います。
カテゴリ:読書
ebara / 2010年12月06日(月) 00:53